共栄学園エース・首藤が3連続完投で準々決勝進出!

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共栄学園のエース・首藤が3試合連続完投でチームを準々決勝に導き、次は強豪・帝京と対戦する。

要約すると2023年10月20日、秋季東京都高校野球大会の3回戦で共栄学園が早大学院に6-3で勝利し、準々決勝進出を決めた。

この試合でエースの首藤健介(2年)は、3試合連続の完投を達成した。

首藤は1回戦の岩倉戦で148球、2回戦の安田学園戦では150球を投げ、いずれも完投勝利を収めており、今回の試合でも133球を投げ切った。

試合の序盤、共栄学園は一死一、三塁から挟殺プレーを利用して1点を先制し、その後も安打や敵失を活かして2回表に3点を追加。

一方、早大学院も2回裏に同点に追いついたが、共栄学園はその後もリードを保ちながら試合を進めた。

首藤は「気持ちの面で疲れていましたが、試合を作ることを意識して投げました」とコメント。

8回裏にはピンチを迎えたものの無失点で切り抜け、9回裏は三者凡退に抑えた。

首藤の投球は、原田監督の信頼に基づくものであり、首藤自身も「超強豪の帝京に挑む」と意気込んでいる。

共栄学園は5年ぶりの準々決勝進出を果たし、次の試合への期待が高まる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8f5285342d9d4f1941392a8f732eacf2f062202

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