元広島のマット・デビッドソンが韓国で大活躍。ダイノスと再契約し、本塁打王に輝く圧倒的な成績を残した。
デビッドソンは、2023年のシーズンに広島で117試合に出場し、打率.224、出塁率.288、長打率.452という成績を残したが、三振率が高く、結果的にチームを離れることとなった。
しかし、韓国に移籍後の2023年シーズンでは、主に一塁手として131試合に出場し、打率.306、出塁率.370、長打率.633を記録。
特に46本塁打を放ち、OPSは1.003でリーグ3位の成績を収め、本塁打王に輝く圧倒的なパフォーマンスを見せた。
この素晴らしい成績を受けて、ダイノスはデビッドソンと2年契約を結び、彼の年俸は150万ドル(約2億3000万円)から始まり、オプション行使により最大で300万ドル(約4億5500万円)に達する可能性がある。
米メディアも、デビッドソンの才能が韓国で開花したと絶賛しており、彼が日本での経験を経て新たな居場所を見つけたことが強調されている。
デビッドソンは、メジャーリーグでの成功を収めることはできなかったが、韓国での活躍を通じて再び注目を集める存在となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3db3dd44a1bc01afdfe4f8ebe3c5c1bf70c9fca8
デビッドソン選手が韓国リーグで活躍し再契約を果たしたことに対して、多くのファンが喜びの声を上げていました。
彼は日本での成績が振るわなかったものの、韓国では長打力を発揮し、特に昨年はチーム内での本塁打数が最多だったことが評価されました。
コメントの中には、韓国リーグでの成功が今後の外国人選手にとっての移籍先としての魅力を高めるとの意見があり、特に日本の投手に比べて韓国の投手は打ちやすいと感じる選手が多いようです。
また、過去には日本での成績が振るわなかった選手が韓国で活躍する事例が多く見られ、今後もその流れが続く可能性が指摘されていました。
デビッドソン選手の活躍を喜ぶ声の一方で、韓国リーグのレベルについての疑問や、日本での実績との違いを考える意見もありました。
ファンは、彼が日本での経験を活かし、韓国でさらなる成功を収めることを期待していました。
このように、デビッドソン選手の韓国での成功は、彼自身のキャリアだけでなく、今後の外国人選手の移籍市場にも影響を与える重要な要素となっているようです。
ネットコメントを一部抜粋
打者は特にここから先は、日本から韓国への流れが加速していくんじゃないかなと思います。
2020年に1年だけ在籍したピレラも日本ではこれといった成績は残せなかったけど、韓国に行って最初の2年間は30発100打点近く打ち主軸として活躍した。
阪神であまり活躍出来なかったロハスもまた韓国で打ちまくってるみたいだし。
私はカープファンだが、カープに在籍した選手が韓国であれ米国であれ活躍しているニュースを聞くのはうれしいことだ。
カープファンだけど、甘い球、失投をしっかり打ち返す技術とパワーがあるんだよね。