大谷翔平選手が二刀流復帰する来季、打撃成績は本塁打は維持も盗塁は減少するとの予測が元メジャーリーガーから寄せられた。
30日に放送されたTOKYO FMの「SPORTS BEAT」に出演した元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏は、大谷選手の来季の成績について予測を語りました。
藤木直人が「素晴らしいピッチングを期待しているが、打撃成績はどうなるか」と質問したところ、五十嵐氏は「投手としての時間が増えることで、今年のような打撃成績は難しいかもしれない」と指摘しました。
大谷選手は今季、前人未到の54本塁打と59盗塁を達成しましたが、五十嵐氏は来季は「本塁打は出続けると思う」としながらも、盗塁数は「一気に減る」と予想しました。
投手としての疲労やリスクを考慮すると、走る機会が減るためです。
五十嵐氏は「ピッチャーは走ろうとしない」と強調し、大谷選手の成し遂げていることの凄さを再認識させました。
ちなみに、五十嵐氏は通算で盗塁ゼロということで、彼自身の経験からもその難しさを語っています。
大谷選手の二刀流復帰に対する期待と懸念が入り混じる中、来季のパフォーマンスに注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc12aabedfc40689d556c72f104b42ad5013af9b
大谷翔平選手の来季に関するコメントは、多くのファンが彼の成績予測について意見を交わしていました。
特に、ホームラン数や盗塁数の減少が懸念されており、怪我の影響や投手としての役割が増えることが要因として挙げられていました。
コメントの中には、昨年と同じホームラン率を維持できるのではないかという期待もあり、脱臼手術の影響が打撃に及ぼさないとの専門家の意見も取り上げられていました。
また、スライディング技術の向上や健康管理に対する祈りも表現されていました。
来季は、投手としての役割が中心になるとの見方が多く、盗塁数は控えめになるとの意見が多かったです。
さらに、打者としての成績も、投手としての出場が増えることで影響を受けると考えられていました。
総じて、ファンは大谷選手の健康を願い、彼が持つポテンシャルに期待を寄せていましたが、同時に怪我のリスクを考慮した慎重なプレーを望む声も多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
二刀流だった去年と今年のホームラン率は同じ7.4%だからホームランは来年も期待できると思う。
大谷さんの事だから、来期も”え～”と言われるようなことを成し遂げるのではないかとワクワクします。
今年の大谷選手の成績をみると来季もDH一本でと考えるフロントスタッフがいるのではないかと思います。
肩の怪我が無くてもかなり減るのは盗塁だと思う。
多分、１５勝、５０本のフィフティーン-フィフティーあたり狙っているな。