オウガ・ジャパンが「OPPO Find X8」を発表。ハッセルブラッドとのコラボによるカメラシステムが特徴で、12月12日に発売予定。価格は13万9800円。
発売日は12月12日で、価格は13万9800円(税込)。
このモデルは、スペースブラックとスターグレーの2色展開で、特に注目されるのはスウェーデンのカメラメーカー「Hasselblad」とのコラボレーションによるカメラシステムです。
発表会では、オウガ・ジャパンの河野謙三専務取締役や中川裕也プロダクトマネージャーが登壇し、製品の特徴や戦略について説明しました。
FindシリーズはOPPOの最高技術力を体現しており、河野氏は「日本市場への情熱は冷却していない」と強調しました。
OPPO Find X8は、「Hasselblad Master Camera System」を採用し、超高性能ズームと最新AI機能を搭載。
ハッセルブラッドは1841年に創業し、数々の革新的なカメラを生み出してきた歴史があります。
特に、ダイナミックレンジの広さや色彩表現の忠実さが特徴で、OPPOはこの技術をスマートフォンに取り入れることで、より高品質な写真を実現しました。
河野氏は、ハッセルブラッドとの提携が色の表現において重要であり、両社の方向性が一致したことが共同開発の決め手であると述べています。
この新モデルがどのように市場に影響を与えるか、期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/660ad5a84b506942cc6a08c7c577ea6b22251bf4
コメントの内容は、OPPO Find X8の発売とハッセルブラッドとのコラボレーションについての期待や懸念が混在していました。
多くのユーザーがカメラ性能に注目し、特にハッセルブラッドとの提携がどのように影響するのかに関心を寄せていました。
具体的には、ハッセルブラッドのブランド力がOPPOのスマートフォンにどのように活かされるのかが重要なポイントとして挙げられました。
また、コストパフォーマンスに対する期待も高く、特におサイフケータイ機能が搭載されていればさらに魅力的だったという意見がありました。
さらに、過去のモデルと同様に、契約なしで安く購入できることを望む声もあり、消費者の購入意欲を高める要素が求められていました。
一方で、ハッセルブラッドが中国企業に買収されたことに対する指摘や、他社製品との違いが見えにくいとの懸念もあり、ブランドのアイデンティティについての議論も見受けられました。
全体として、OPPO Find X8に対する期待は大きいものの、価格や機能に関する具体的な情報が待たれている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
レンズが透明に見える以上、他と差が付きにくい「色」なんてものを持ち出してくるあたり、他社との差別化に苦労してるんだろうなぁ。
これでおサイフケータイに対応していたらコスパ含め最強でしたね。
マジ欲しいスペック!
欲しいけど、reno10proの時みたいに回線契約無しで安く買えるようにして欲しい。
ハッセルブラッドは中国企業に買収されています。
今のハッセルブラッドは中国企業です。
Xiaomiと同じにみえる