徳光和夫アナが語る「キユーピー3分クッキング」の激怒エピソード

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徳光和夫アナが「キユーピー3分クッキング」での過去を語り、スポンサーを激怒させたエピソードを披露。結果的に2クールで降板したことを明かした。

要約するとフリーアナウンサーの徳光和夫(83)が、30日に放送されたニッポン放送の番組「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」で自身の過去のエピソードを語った。

彼は日本テレビ時代に担当した長寿番組「キユーピー3分クッキング」に関する驚きの経験を明かした。

この番組での彼の振る舞いがスポンサーを激怒させ、結果的に「2クール待たずしてクビになった」と告白した。

トークの中で、徳光アナは「自由にやってください」との指示を受け、エプロンを着用し小さじ1杯の材料を白板に書くなどしていたと語った。

しかし、番組の進行が思うようにいかず、手元が震える料理の先生に対しても「もう少し手際よくやってください」と指摘する場面があったという。

この様子はスタッフには好評だったが、肝心のスポンサーであるキユーピーからは「とんでもない司会者だ」との評価を受け、結果的に降板となった。

さらに、月日が経過し、テレビ朝日の「路線バスで寄り道の旅」のロケでキユーピーの博物館を訪れた際、若い女性の宣伝部の方が彼の過去を知っており、「3分クッキングの歴史の中で一番ブラックの歴史だった」と苦笑いしながら振り返った。

徳光アナは「私だけだったらNGになったと思います」とも語り、当時の出来事を懐かしんだ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f74b8f4ecc3edf87ee5421b61c5903c21116df3b

ネットのコメント

徳光和夫アナが「キユーピー3分クッキング」で語ったエピソードについて、視聴者のコメントが集まりました。

多くの意見は、彼の言動に対する批判が中心でした。

特に、料理の先生に対する配慮が不足していたとの指摘が多く、視聴者はその点に強い不満を持っていました。

あるコメントでは、徳光アナが一般の人を笑いものにする発言をしたことが、番組の主旨を無視していると批判されていました。

また、彼の好きなギャンブルを優先する姿勢や、収録中に寝るなどの行動が目立つという意見もあり、視聴者は彼のプロ意識に疑問を抱いていたようです。

さらに、徳光アナの過去の行動が、スポンサーからのクレームにつながる可能性についても懸念が示されていました。

視聴者の中には、彼の「黒歴史」を笑い話にすることができる一方で、その行動が他人に与えた影響を考えると、決して許されるものではないとの意見もありました。

全体として、視聴者は徳光アナの行動を厳しく見つめており、彼が今後どのように振る舞うのかに注目している様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 好き放題の言動する人ですからね。

  • その料理人の先生はトラウマになってしまったことでしょう。

  • 生放送だったの?録画だったら徳光に注意して撮り直しすればよかったのに。

  • こういう自身の「黒歴史」にも率直に吐露されるところが徳光さんの良いところだと…
  • まぁ昭和のタレントアナウンサーだからねぇ…。

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