東北高硬式野球部が創部120周年を祝う会を開催。OBや関係者が集まり、過去の栄光を振り返りつつ、今後の日本一を目指す決意を新たにしました。
このイベントには、約150人のOBや関係者、学園関係者が参加し、盛大な祝典となりました。
会の冒頭では、堀松洋伸OB会会長が挨拶を行い、久しぶりに集まった仲間や恩師と共に歴史を語り合うことの楽しさを強調しました。
また、元監督で現校長の五十嵐征彦氏も登壇し、過去の栄光を振り返りつつ、今後の目標について言及しました。
特に、東北高はこれまでに春20回、夏22回の甲子園出場を果たしており、2003年の夏にはダルビッシュ有投手を擁して準優勝を達成したことが強調されました。
五十嵐校長は、昨年夏に仙台育英に先を越されたことを悔しがりつつも、今後も日本一を目指す姿勢を示しました。
祝賀会では、通信販売会社の夢グループ社長・石田重廣氏によるミニトークショーも行われ、参加者たちは和やかな雰囲気の中で思い出を語り合いました。
東北高硬式野球部は、これからも悲願の日本一を目指し、さらなる飛躍を期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0ffb5ce18d2784e58da4130f83fd91afded22b9
コメントでは、東北高硬式野球部の120周年祝賀会に寄せられた多くの祝福の声がありました。
特に、過去の名選手たちの活躍に対する思い出や感謝の気持ちが強く表現されていました。
例えば、佐々木選手の控えだった葛西選手が法政大学に進学し、エースとして活躍したことや、阪神ドラフト1位に選ばれたことが取り上げられました。
また、メジャーリーグでの大魔神佐々木選手や斎藤隆選手の存在も話題にされ、彼らが高校時代に築いた黄金期の思い出が語られました。
さらに、仙台育英高校と比較してプロでの成功を収めているのは東北高校であるとの意見もあり、地域の誇りを感じさせるコメントがありました。
赤ゴジラ嶋選手や元ヤクルトの高井選手など、他の有名選手の名前も挙げられ、東北高の選手たちがどのようにプロで活躍してきたかが語られました。
コメントの中には、現役OBの活躍を期待する声や、これからのチームへの応援もあり、ファンの熱意が感じられました。
全体として、祝賀会を通じて東北高の歴史と未来に対する期待が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
佐々木の控え葛西は法政に進学しエースとして東京6大学野球リーグ18勝して阪神ドラ1。
メジャーでいえばダルビッシュのほかにも大魔神佐々木さんと斎藤隆さん。
こうしてみると、高校野球では圧倒的に仙台育英だけどプロで活躍するのは明らかに東北高校。
赤ゴジラ嶋さんも確か東北だったような。
プロ入りした中条、安部、佐藤のいた時代は勝てると思ったけどな。