ドコモの新SIMフリースマホ「らくらくスマートフォン Lite MR01」の特徴と価格

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NTTドコモが12月2日にSIMフリー「らくらくスマートフォン Lite MR01」を発売。視認性向上や健康管理機能を搭載し、価格は3万9600円(税込み)。

要約するとNTTドコモは、2023年12月2日に「らくらくスマートフォン Lite MR01」を発売することを発表しました。

このモデルは、シリーズ初のSIMフリーモデルで、販売価格は3万9600円(税込み)です。

全国のドコモショップで同日から購入可能となります。

新しいスマートフォンは、6.1型の液晶ディスプレイを搭載し、一般的なスマートフォンとは異なり、アプリのアイコンが大きく表示されるタイル形式のホーム画面を採用しています。

これにより、視認性が向上し、特に高齢者や視力に不安を抱えるユーザーに配慮されています。

また、「おまかせズーム」機能により、見づらい文字を大きく拡大表示することができます。

さらに、視認性を高めるために「UD新丸ゴフォント」を使用し、日本語入力システムには「Super ATOK ULTIAS」を搭載しています。

迷惑電話の対策機能も組み込まれており、怪しい電話をディスプレイで知らせることができます。

健康管理機能として、自律神経活性度の測定機能も搭載されており、背面カメラ下のセンサーが指先のバイタルデータを読み取り、自律神経の働きを測定します。

カメラ性能も充実しており、アウトカメラは約5010万画素、インカメラは約800万画素です。

プロセッサにはMediaTek Dimensity 7025を採用し、メモリは4GB、ストレージは64GB、最大1TBのmicroSDXCカードに対応しています。

OSにはAndroid 14がプリインストールされており、ボディーサイズは73(幅)×162(高さ)×9.0(厚さ)mm、重量は約185gです。

生体認証機能として指紋認証と顔認証に対応し、IP68の防塵・防水性能を備え、米国の軍事物質調達基準MIL-STD-810H規格にも準拠しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87c5a52171af47b8222f707e156db28ad49d7614

ネットのコメント

ドコモの新SIMフリースマホ「らくらくスマートフォン Lite MR01」に関するコメントは、主にその価格に対する反応が中心でした。

多くのユーザーが、ドコモのサービス全般に対して高いと感じていたようですが、特にSIMフリー版の価格が5万600円であることに驚いていました。

コメントの中には、「ドコモ相変わらず高いなと思ってたら、SIMフリーのほうがもっと高かった」という意見もあり、価格設定に対する疑問が感じられました。

また、同程度のスペックを持つ他のスマートフォンと比較したコメントもあり、「AQUOS wish 4」の方が安価で、かつ「かんたんモード」などの便利な機能があることが強調されていました。

さらに、「メモリは4GB、ストレージは64GB」といったスペックに対しても、「高齢者なめたらアカン」といった意見が寄せられ、高齢者向けの製品としての配慮が求められていたことが伺えます。

全体として、価格に対する不満が多く見られた一方で、他の製品との比較や機能についての情報も交えられており、消費者の関心が集まっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ドコモ相変わらず高いなと思ってたらSIMフリーのほうがもっと高かった
  • なんや5万600円て
  • 同程度のスペックのAQUOS wish 4
  • 「かんたんモード」ってホーム画面(UI)にもできるよ
  • 高齢者なめたらアカン

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