モトローラが新たに発表した「motorola razr 50 ultra」は、約6.9インチの大画面でアプリを閉じたまま利用できる縦折りスマホです。高級感あるデザインと便利な機能が魅力です。
このモデルは、昨年8月に発売された「razr 40 ultra」の後継機であり、今年7月に登場した「razr 50」の上位モデルです。
カラーはミッドナイトブルーとホットピンクの2色が用意されており、背面パネルは高級感のあるヴィーガンレザー仕上げとなっています。
発売日は12月6日で、モトローラ公式ストア「MOTO STORE」での価格は17万8800円です。
また、MVNOのIIJmioでは、他社からの乗り換えを行うと、期間限定で12万8800円で購入可能です。
ソフトバンクでも取り扱いがあり、一括価格は同じく17万8800円ですが、「新トクするサポート」を利用することで実質負担金を抑えることができます。
特に注目すべきは、razr 50 ultraの外側ディスプレイで、約6.9インチの有機ELディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは最大165Hzです。
閉じた状態でも大画面を利用できることが最大の特徴で、約4.0インチの外側ディスプレイで全てのアプリを使用可能です。
内側ディスプレイはしずく型に曲がり、ほぼ隙間なく折りたためるため、折りたたみ部の凹みが気にならない設計が施されています。
また、スタンドやテント、ラップトップスタイルでの使用も可能で、動画視聴やハンズフリーでのセルフィー撮影に便利です。
このように、razr 50 ultraは、使い勝手とデザイン性を兼ね備えたスマートフォンとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ca2160e3e43a70f0b462dea0ce166a5f455cbbc