ダイソーの「WEBカメラカバー CAC-1」を試した結果、110円でインカメラを物理的に隠せる便利なアイテムであることがわかりました。特にオンラインセキュリティに役立ちます。
要約すると最近、100円ショップで販売されている便利なアクセサリーの中でも、特に注目を集めているのがダイソーの「WEBカメラカバー CAC-1」です。
この記事では、110円という手頃な価格で、スマートフォンやPCのインカメラを物理的に隠すことができるこの商品を実際に試してみた結果を詳しく紹介しています。
パッケージには3つのカバーが含まれており、サイズは約8mm×16mmと小型で、使い方も非常にシンプルです。
カバーはカメラの上に貼り付けるだけで、スライド式で視界を遮ることができます。
実際にiPhone 13のインカメラに取り付けてみたところ、見た目も不格好にならず、カバーのスライド機能も問題なく動作しました。
これにより、LINEやDiscordなどの通話アプリを使用した後にカメラが意図せず別の場所を映してしまうというミスを防ぐことができます。
両面テープの粘着力も適度で、爪で引っかければ簡単に外すことができるため、使い勝手は良好です。
ただし、スマホに貼り付けた場合はポケットに入れた際に剥がれる可能性があるため、その点は注意が必要です。
それでも、110円で3個入りというコストパフォーマンスと、オンライン会議などでのセキュリティ対策としての有用性から、非常におすすめできるアイテムと言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7dc63aefe1314811865e38b6a185d315f4ff2b7a