トランプ前大統領がマクドナルドでアルバイト体験を行い、「庶民派」をアピール。ハリス副大統領の発言に反論し、中間層への支持拡大を狙う姿勢が見られる。
この訪問は、トランプ氏がエプロンを身に着け、厨房でフライドポテトを揚げたり、ドライブスルーの客に商品を手渡したりする様子が報道された。
彼は「一日中やってられそうだ。
この仕事は嫌いじゃない。
また働きに来るかもしれないね」とコメントし、楽しんでいる様子を見せた。
さらに、トランプ氏は民主党候補のカマラ・ハリス副大統領が学生時代にマクドナルドでアルバイトをしていたと主張したことに対し、「全くのうそだ」と反論し、「私はカマラより15分長く働いた」とも語った。
この行動は、トランプ氏が中間層にアピールするハリス氏に対抗し、「庶民派」としてのイメージを強調する狙いがあると考えられている。
トランプ氏のこのアルバイト体験は、彼の選挙戦略の一環として注目されており、支持層の拡大を目指す意図が感じられる。
大統領選挙までの短い期間に、彼がどのように有権者にアプローチしていくのかが、今後の焦点となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e417b4e6018a68ce4e33b6471f7466e80888dda
トランプ氏がマクドナルドで体験した出来事が、庶民派アピールとして注目を集め、多くのネットユーザーがさまざまな意見を表明しました。
コメントの中には、トランプ氏のドライブスルーでの姿を想像し、彼が出てくることに驚くといった反応がありました。
また、ハリス氏による注文のやり取りがうまくいかない様子を想像し、クレームを言ったら逆に怒鳴られそうだという意見もありました。
さらに、トランプ氏が「この仕事は嫌いじゃない」と発言したことに対して、実際の厳しい労働環境を知らずに軽々しく言っているのではないかと批判する声もありました。
庶民派アピールとしての効果については疑問が呈され、政治家がこのような行動をしても好感度が上がるわけではないという意見もありました。
全体的に、トランプ氏の行動に対する感情は賛否が分かれ、興味深い議論が展開されました。
ネットコメントを一部抜粋
今回客もサクラで大丈夫だろうが、ドライブスルーでトランプさん出てくるのわかってたら、トランプさんにとっては非常に危険な状態だと思う。
間違った商品にクレームしたら、間違いなくyou are firedと逆に怒鳴られそう。
反感しか感じないと庶民の自分は思うのだけど、この寸劇でアメリカでは庶民派アピールができて好感度があがるの？
実際働いたらあんなに働いたのに、こんだけなの？なんだろうね、、
人気とりで庶民に理解のあるセレブを演出するのは、昔からなんだろう。