パリで『イカゲーム』のイベントが開催され、456人が参加。シーズン2の公開を祝うプロモーションとして行われた。
要約するとフランス・パリのシャンゼリゼ通りで、ネットフリックスの人気ドラマ『イカゲーム』のシーズン2を控えたプロモーションイベント「ムクゲの花が咲きました」が開催され、456人の参加者が集まりました。
このイベントは、ドラマ内のゲームを再現したもので、参加者は緑色のトレーニング服を着て、鬼人形「ヨンヒ」の前でスタート信号を待ちました。
体にセンサーを装着し、ピンクガードが見守る中、参加者たちは「1、2、3、太陽」の合図で静止しました。
寒い気温の中、イベントは約1時間続き、フランスの有名インフルエンサーがチームリーダーを務めました。
ネットフリックスフランスは、このイベントを通じて『イカゲーム』のファンに感謝の意を表し、シーズン2の公開を祝うために企画したと述べています。
また、10日には2800人のファンを招待し、シーズン2の第1・2話を事前上映する予定です。
『イカゲーム』は2021年に初めて公開され、韓国作品としては米国ネットフリックスで人気作品1位を獲得した経歴があり、全世界視聴ランキングでも46日連続で1位を記録したことから、フランスでも多くのファンが存在していることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23f2fd15ec5e4e5e81fc78587567faeb77217b6d