米国馬メイデイレディが京都で最終追い切りを行い、調教師は仕上がりに自信を示しました。阪神JFに向けて期待が高まります。
要約すると阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神JF）に出走予定の米国馬メイデイレディが、京都競馬場のダートコースで最終追い切りを行いました。
メイデイレディは、レース史上初の外国調教馬として注目を集めており、BCジュベナイルフィリーズターフで2着の実績を持つ馬です。
追い切りは、まずダートで体を温めた後、左回りでキャンターを開始し、向こう正面から徐々にスピードを上げて直線に入ると、ブレのないフットワークで力強く伸びました。
最終的な時計は5ハロン65秒1、ラスト12秒6という素晴らしいものでした。
リー調教師は、米国で行っていたトレーニングを踏襲し、反対回りで追い切ることにこだわったと語り、タイムも米国でのトレーニングと同等であったことから、「とてもうまくいった」と自信を見せています。
メイデイレディの仕上がりに期待が高まる中、阪神JFでのパフォーマンスが注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5f6faa4e21995234afda36585fa3e310cb96dae