映画.comのアクセスランキングで新作「正体」が首位に。インターステラーや野球どアホウ未亡人もランクイン。
この作品は、染井為人氏の同名ベストセラー小説を基に、横浜流星が主演し、「新聞記者」や「余命10年」を手掛けた藤井道人監督がメガホンを取ったサスペンスドラマです。
公開初日には都内劇場で舞台挨拶が行われ、横浜流星や藤井監督、共演の吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之が登壇し、作品に対する想いや撮影裏話を語りました。
ランキングの2位には映画2部作の後編「室井慎次 生き続ける者」、3位は「海の沈黙」、4位には「六人の嘘つきな大学生」がそれぞれランクインしています。
5位には「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が前週の8位から上昇、6位には「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」が続き、7位には「侍タイムスリッパー」がキープ、8位には「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」が入っています。
9位には、公開10周年を記念してIMAXでリバイバル上映中の「インターステラー」が前週の20位から急上昇し、10位には12月6日からヒューマントラストシネマ渋谷で上映される「野球どアホウ未亡人」が前週の16位からランクアップしました。
この作品は、昭和のスポ根・野球漫画とポルノ映画の要素を融合させた異色作で、森山みつきが初主演を務めています。
2023年8月19日から池袋のミニシアターでのレイトショー上映を開始し、そのユニークな内容が口コミで広まり、現在も多くのミニシアターで上映が続いています。
渋谷での上映に合わせて新ビジュアルと予告編が公開されたことも、アクセス数の増加に寄与しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a5a50fc784eb57efe39720e49f74d6560f3f4254