メッツがFA右腕フランキー・モンタスと3400万ドルの契約を結び、菅野智之選手の移籍先候補としても注目されている。
この契約には、来季終了後にオプトアウト（契約破棄）権が付いており、年俸は来季から1700万ドルとなる。
ESPNの記者、ジェフ・パッサンがこの情報を最初に伝えた。
モンタスは、今オフにおいて契約を結んだFA投手の中で、菊池雄星（エンゼルス）やブレイク・スネル（ドジャース）に続く3人目のハイペースの選手となっている。
メッツは、FAとなった左腕のマナイアに続き、千賀滉大やデビン・ピーターソンに次ぐ3人目の先発ピッチャーを確保したことになる。
また、現地報道によると、巨人の菅野智之投手が海外FAでメジャーリーグに挑戦する際の有力な移籍先としてメッツが挙げられている。
モンタスは今季、レッズでシーズンをスタートし、4勝8敗、防御率4.92という成績を残した。
その後、トレード期限の7月末に金銭トレードでブルワーズに移籍し、3勝3敗、防御率4.55の成績を記録。
シーズン通算では7勝11敗、防御率4.84という結果に終わった。
メッツは今後、菅野選手の獲得に向けた動きが注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/619cca80e3cd6d1b3c45d90335ab8e59740d215c
メッツがモンタスを獲得したニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、モンタスの年俸1700万ドルが高いと感じる声が多く、彼の過去の成績があまり良くなかったことから、メッツの補強戦略に疑問を持つ意見もありました。
また、菅野智之選手の移籍先については、メッツは考えにくいとの意見がありました。
特に千賀選手と比較されることや、菅野選手の年齢を考慮すると、若い選手を獲得する可能性が高いという見解がありました。
さらに、エンゼルスやアスレチックスなどの弱小チームが菅野選手を欲しがるのではないかという意見もありました。
全体として、メジャーの契約が売り手市場であることに驚く声が多く、特に菊池選手の契約金額が高すぎると感じる人が多かったです。
菅野選手については、短期契約でも獲得する価値があるとの意見もあり、期待が寄せられていました。
メッツの補強に対する評価は厳しく、選手の年俸の高さが話題となり、メジャー挑戦への夢を持つ日本人選手が増えることを期待するコメントも見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
高〜い。
菅野のメッツはないと思うよ…
メッツは菅野を獲らないでしょう。
もう今のメジャーの契約は完全に売り手市場だね。
防御率4点後半で年棒25億円？