東京・湯島のベトナムバー摘発、無許可接待で17人逮捕

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東京・湯島のベトナムバーで無許可接待が行われ、経営者ら17人が逮捕されました。アオザイ姿の従業員が客に接待し、不法滞在者もいる可能性があります。

要約すると東京・湯島地区を中心に展開するベトナム人経営のガールズバーが、無許可で接待を行っていたとして、警視庁保安課により17人が逮捕されました。

この逮捕者には、経営者のズオン・ティ・ミン・ホン容疑者(28)が含まれており、彼は台東区台東に住んでいます。

逮捕されたのは主に9月から10月にかけてで、湯島、上野、錦糸町、六本木、神田の5店舗で女性従業員が客に同席し、酒類を提供しながら談笑するなどの接待行為を無許可で行っていたとされています。

従業員は民族衣装のアオザイを着用し、指名料を受け取って客とゲームをするなどのサービスを提供していたことが報告されています。

中には不法滞在の可能性がある従業員もおり、警視庁はその点についても調査を進めています。

ズオン容疑者は2019年に湯島地区に店舗を開店し、その後5店舗を運営してきました。

彼は過去に接待行為に関する行政指導を6回受けていましたが、改善が見られず、約6年間で約4億4千万円の売上を上げたとされています。

最近では、湯島周辺でベトナムバーが増加している傾向が見られ、ズオン容疑者は自身の店が開店した当初は他に競合がいなかったとし、後に独立した女性が新たな店舗を開いたと述べています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/62695b0147906c395e234dbffabb951cba980891

ネットのコメント

東京・湯島のベトナムバーが無許可接待で摘発された件について、ネットでは多様な意見が寄せられました。

多くのコメントでは、外国人のルール意識に対する疑問が表明され、特に日本における法律や規則の遵守についての意識の違いが指摘されました。

また、行政が何度も指導を行ったにも関わらず、摘発に至るまでに時間がかかったことに対する批判もありました。

中には、過去にタイやフィリピンのバーに行った経験を語り、最近の物価上昇について触れるコメントも見受けられました。

さらに、外国人の入国制限を求める意見や、特定の国籍の人々に対する制限を主張する声もありました。

全体として、今回の事件を通じて、外国人に対するルールの意識や、国の対応に対する関心が高まったことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 高い金払ってベトナムバーで酒を飲むの??
  • 行政指導何度も受けても続けるのは悪質ですよね
  • ちょっと偉いとか勘違いして人がフラれたから通報した感があるような気がする。

  • アオザイ姿とは?
  • だから外国人は入国禁止で

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