BLACKPINKのロゼがインタビューでソロ活動と完全体カムバックを発表。来年のアルバムリリースとツアーに期待が高まる。
要約するとBLACKPINKのメンバー、ロゼが自身のソロ活動とグループの完全体カムバックについての計画を明かしました。
彼女は、韓国のJTBC「ニュースルーム」でのインタビューで、ブルーノ・マーズとのコラボ曲「APT.」の制作過程や自身の今後の活動について語りました。
「APT.」は、海外でのアルバム制作中に、友人とのゲームからインスパイアを受けた楽曲で、楽しく遊ぶというテーマが盛り込まれています。
また、ロゼはブルーノ・マーズとの親交を強調し、彼からボーカルのコーチを受けたことも明かしました。
ロゼは、6日にリリース予定の1stフルアルバム「rosie」についても言及し、タイトルには自身の友人や家族が呼ぶ名前を使ったことを説明しました。
このアルバムは、彼女が全曲の作曲・作詞に参加したもので、感情を込めた楽曲が収録されています。
特に「number one girl」という曲は、コメントへの反応を歌ったもので、自己許容の過程を表現しています。
ロゼは、練習生時代の苦労や家族との絆についても触れ、今後の夢として「自分に素直になれる音楽を作り続ける歌手になること」を挙げました。
さらに、BLACKPINKの活動計画として、来年にアルバムリリースとツアーを予定していることも発表され、ファンの期待が高まっています。
YGエンターテインメントは、BLACKPINKのグループ活動を全面的に支援する方針を示し、メンバーの個別活動も温かく応援する意向を伝えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c5b29ad9147d4429fcbed0fadf4b37b00c5a45e