木村カエラが「徹子の部屋」で歌手になるまでの苦労を語り、デビューのきっかけを明かしました。夢を追う姿勢が大切だと実感したと語ります。
要約すると歌手の木村カエラ(39)が、21日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演し、歌手になるまでの道のりを語った。
彼女は父が英国人、母が日本人というバックグラウンドを持ち、東京の下町で育った。
幼少期から歌手になる夢を持っていた木村は、3、4歳の頃から風呂場で長時間歌うことを楽しんでいた。
高校卒業後は服飾の大学に進む準備をしていたが、夢を追うために親に2年間の猶予を求めた。
歌手を目指すためにカットモデルやモデルの仕事を行ったが、レコード会社からは「モデルの子が歌っているだけ」と否定的な反応を受け、ショックを受けたという。
しかし、彼女はテレビ神奈川の音楽情報番組のMCを務めていたことを活かし、プロデューサーに直談判。
結果、デビューが決まったと語る。
木村は「行動することが大事」と実感し、人との縁の大切さを感じたとしみじみと振り返った。
司会の黒柳徹子が「思い切って相談して良かった」と言うと、木村はその時の自分の態度を反省しつつも、感謝の気持ちを伝えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/842f5f7f6b12d3c16d44b4f62d9dd4ca7b1677ca