近藤真彦が少年隊にバク転を教わった秘話を明かす。深夜の代々木公園での練習や本番での成功を振り返る。
要約すると近藤真彦が、1980年代後半に人気を誇ったアイドルグループ「少年隊」にバク転を教わったエピソードを明かしました。
この話は、21日に放送されたフジテレビ系の生バラエティー番組「ぽかぽか」で、少年隊のメンバー植草克秀がゲスト出演した際に披露されました。
近藤はデビュー5年後の1985年に登場し、それ以前はジャニーズJr.として少年隊のバックダンサーを務めていました。
近藤は、少年隊の3人が非常にプロ意識が高かったことを回想し、深夜の代々木公園で水銀灯の下、バク転の練習をしたことを振り返りました。
彼は、当時バク転やダンスができなかったものの、少年隊から多くのことを教わったと述べています。
特に、82年にリリースされたシングル「ハイティーン・ブギ」を生歌で披露する際、近藤が「バク転をやる」と言い出した時、少年隊のメンバーは驚きつつも、練習に付き合ったそうです。
近藤は自信を持って「完璧だ」と言ったものの、スタジオの固い床でのバク転に不安を感じ、マットを敷くように頼みました。
しかし、マットを敷いたことで逆に少年隊のメンバーは踊りづらくなるという困難もあったといいます。
それでも、本番で近藤がバク転を成功させた瞬間、植草は内心で喜びを感じたと語りました。
このエピソードは、近藤と少年隊の絆を感じさせるもので、当時の思い出が色濃く残っていることを示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbcf24b578a39d9868a05516fc64e7df7707cd46