セリエA第14節で鈴木彩艶のパルマがラツィオを3-1で撃破。アタランタは8連勝を達成し、ナポリが首位をキープ。試合中止も発生。
要約するとセリエA第14節が日本時間の30日から3日にかけて開催され、日本代表GK鈴木彩艶が先発したパルマは、ホームで好調のラツィオと対戦しました。
試合は開始早々にラツィオがミドルシュートで得点を決めたものの、VARのレビューによりファールがあったとしてゴールが取り消され、パルマは早々の失点を免れました。
その後、パルマは6分にハイプレスから先制点を奪い、鈴木のファインセーブやDFの守備によって追加点を許さずに試合を進めました。
後半にはハジモハメドが追加点を決め、80分に1点を返されたものの、終了間際にデルプラートがダメ押しの3点目を決め、パルマは3-1でラツィオを撃破しました。
また、アタランタは敵地でローマと対戦し、69分に主将デ・ローンのゴールで先制し、89分にはザニオーロが追加点を挙げて2-0で勝利。
これによりアタランタは破竹の8連勝を達成しました。
その他の試合では、ミランがエンポリに3-0で快勝し、ナポリもトリノに1-0で勝利。
ユヴェントスはレッチェと引き分け、フィオレンティーナ対インテルの試合はボーヴェ選手の意識喪失により中止となりました。
これにより、ナポリが勝ち点32で首位をキープし、アタランタが1ポイント差で2位につけています。
インテルとフィオレンティーナは同じく28ポイントで3位と4位、敗れたラツィオは5位に留まっています。
ミランは22ポイントに伸ばしました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9edb1d4d5e21d704335eabccc4f488d85d012e8a