12月4日放送の『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅22』では、太川陽介と村井美樹が熊本・大分の名湯を巡る対決を繰り広げます。各チームは多彩なメンバーで、名湯とグルメを楽しみながら勝利を目指します。
バスチームには久保田磨希とパリ五輪レスリング金メダリストの鏡優翔が参加し、鉄道チームには高橋光臣と迫田さおりが加わります。
出発地点は阿蘇くまもと空港で、目的地は大分県の宇佐神宮。
対決の舞台となるのは、別府温泉や湯布院温泉など、九州を代表する名湯が点在するルートです。
特に、別府温泉は日本一の湯量を誇り、湯布院温泉は由布岳の美しい景観が魅力です。
また、ジビエ鍋や豊後牛にぎり、半熟チーズケーキなど、九州の美味しいグルメも楽しめる内容となっています。
これまでの対戦成績はバスが9勝、鉄道が12勝。
前回の対戦で連敗を止めた太川は、2連勝を目指しますが、村井も連敗を避けたいところです。
両チームには阿蘇山の迂回や路線ダイヤの問題など、攻略が難しい壁が立ちはだかります。
太川は、メンバーの頑張りやグルメの美味しさを強調し、村井も九州の名湯を楽しんでいる様子を語っています。
どちらのチームが勝利するのか、視聴者の期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9da1abb30ff3970773972bd2c4e0ffd38eea7ef6
視聴者のコメントは、太川陽介さんと村井美樹さんが出演する旅番組に対する様々な感想を反映していました。
多くの人がこの番組を楽しく見ており、特に頭脳と体力を駆使する内容に感心していました。
コースを設定するスタッフの苦労にも触れられており、視聴者はその努力を評価していました。
また、両チームに与えられるボーナスについては、少ないと感じる方が多く、金額を増やすことを提案する意見もありました。
特に、鉄道チームが徒歩で移動する距離の過酷さに対するコメントが目立ち、2日間で約50kmも歩くのは大変すぎるという意見がありました。
視聴者は、過酷な状況の中でも頑張る両チームを応援していました。
さらに、特定のシーンについての期待もあり、高橋光臣さんの温泉シーンがあると嬉しいとの声もありました。
逆に、鬼軍曹の登場以降は見なくなったというコメントもあり、視聴者の好みが分かれることが伺えました。
全体として、視聴者はこの番組に対して親しみを持ち、楽しんでいる様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
太川陽介さん、村井美樹さんの番組は楽しく見ています。
鉄道チームの徒歩距離がエゲツない。
阿蘇近辺は鉄道は完全に不利でしょう。
高橋光臣さんの温泉シーン、あるといいなぁ。
鬼軍曹が出てきてからは見てないな~。