KDDI、資本関係見直し報道を否定する声明を発表

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KDDIがauじぶん銀行とauカブコム証券の資本関係見直し報道を否定し、公式声明を発表しました。

要約するとKDDIは、同社と三菱UFJフィナンシャル・グループに関する一部報道について公式に声明を発表しました。

その報道では、KDDIがauじぶん銀行を、三菱UFJフィナンシャル・グループがauカブコム証券をそれぞれ完全子会社化する計画があるとされています。

しかし、KDDIはこの情報が「当社が公表したものではない」と強調し、報道内容に対して否定的な立場を示しています。

KDDIの発表によると、今後何らかの重要な事実が発生した場合には、速やかに公表する意向を示しています。

また、三菱UFJフィナンシャル・グループも同様のコメントを自社のWebサイトで発表しており、報道の信憑性に疑問を呈しています。

このような声明は、企業の透明性や信頼性を保つために重要であり、特に金融業界では情報の正確性が求められます。

KDDIと三菱UFJフィナンシャル・グループは、今後も市場の動向や報道に注意を払い、必要に応じて情報を発信していく姿勢を示しています。

今回の報道に関しては、両社の公式な立場を重視し、投資家や顧客に対して誤解を招かないよう努めていることが伺えます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41f301b7e2f95e2b0e2fd582d4ce0b6d92689f14

ネットのコメント

KDDIが資本関係見直し報道を否定した際、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

特に、auカブコムでのau payカード積立ができなくなることについて、ユーザーはネガティブな反応を示していました。

この変更が、KDDIにとって楽天やSB-PayPayとの競争に影響を与えるのではないかと懸念する声が多く見られました。

また、金融部門全体を三菱UFJに委ねるべきだという意見もあり、KDDIが本業に専念することが望ましいとの考えが示されていました。

さらに、三菱UFJ銀行がドコモにBaaS機能を提供していることを知らない人も多いとの指摘もあり、情報の共有が必要だと感じるコメントもありました。

インサイダー取引を疑う声もあり、現状に対する不安感が漂っていました。

全体的に、ユーザーはKDDIの今後の方向性や競争環境に対する関心が高く、さまざまな意見が交わされていたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • auカブコムでのau payカード積立ができなくなるのはユーザーとしてはネガティブ。

  • 金融部門は全部三菱UFJに委ね、KDDIは本業に専念すべきでは?
  • 三菱UFJ銀行はドコモにBaaS機能を提供しているんですよね。

  • いずれ確定事項になるのかは分からないが、今現在インサイダー狙ってる人がいるんだろうなぁと邪推。

  • じぶん銀行と三菱UFJで住宅ローンなどは客の取り合いになってるからな。

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