尹錫悦大統領の支持率が24.1%に低下、歴代最低を記録。政党支持率では共に民主党が44.2%で上昇。
この調査は、調査機関「リアルメーター」がエネルギー経済新聞の依頼で14日から18日の間に全国の18歳以上の有権者2510人を対象に実施したもので、95%の信頼水準で標本誤差は±2.0%ポイントとされている。
尹大統領の国政遂行に対する肯定的な評価は、前回の調査から1.7%ポイント下落し、過去最低を記録した。
地域別に見ると、大邱・慶北では8.1%ポイント、釜山・蔚山・慶南では7.1%ポイントの下落が見られ、ソウルでも3.3%ポイントの減少があった。
一方、光州・全羅では5.8%ポイントの上昇が見られた。
年齢層別では、20代が6.3%ポイント、30代が2.6%ポイント、60代が1.2%ポイントの下落を記録した。
また、理念志向別では中道層が2.5%ポイント、保守層が1.6%ポイントそれぞれ下落し、進歩層は1.1%ポイントの上昇を見せた。
尹大統領の国政遂行に対する否定的評価は72.3%に達し、これも過去最高を更新した。
政党支持率調査では、国民の力が31.3%、共に民主党が44.2%を記録し、共に民主党は前回調査から0.3%ポイント上昇した。
その他の政党の支持率は、祖国革新党が7.4%、改革新党が4.6%、進歩党が1.3%、その他政党が1.8%となり、無党派層は9.4%だった。
調査は無線と有線の自動応答方式で行われ、回答率はそれぞれ2.9%、2.6%であった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/debdea04cbb0c644654a54a9c6746d8d85b82eac
尹大統領の支持率が歴代最低の24.1%に低下したことに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、韓国の経済不況が若者の不満を引き起こし、この支持率に影響を与えたのではないかという意見がありました。
特に、前政権である文在寅政権の失政が現在の経済問題に関連しているとの見解もあり、一定の同情が示されていました。
しかし、経済状況が改善しない場合、次回の選挙で極端な左派が政権を取る可能性があることに対する懸念も表明されていました。
また、支持率が下がったとはいえ、過去の政権と比較して高いと感じる意見もありました。
さらに、景気対策が不十分であることから、国民が不正行為に走る危険性についても指摘されました。
支持率が25%を切ったことにより、竹島問題に関連する行動が懸念されるとの声もありました。
全体として、韓国の政治情勢や経済政策に対する不満が色濃く表れており、野党への政権交代を求める意見も多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
韓国は不況で若者に不満がたまっているそうなので、そのせいでこの数字になっているのでしょう。
経済の不振は前の文在寅の失政のせいもあるのでその点は同情すべき点であります。
支持率、メガネ様で見慣れた数字からすると高い気がしてしまう。
早く野党に政権交代した方がいいでしょう。
反日をしないと支持率が下がるなんて狂っている。