RISE 184で宮﨑小雪がWBCムエタイ王者ユンと対戦!年内ラストの試合に意気込み
要約すると12月15日に東京・後楽園ホールで開催される『RISE 184』で、RISEアトム級王者の宮﨑小雪がWBCムエタイインターナショナル女子ミニフライ級王者のタン・スアン・ユンと対戦することが決定した。
宮﨑は現在12連勝中の絶対女王であり、前回の試合では元ボクシング世界王者を相手にTKO勝利を収めている。
対戦相手のユンはシンガポール出身で、タイを拠点に活動している強豪選手で、初めて日本での試合を楽しみにしているとコメントしている。
宮﨑はユンについて「蹴りもできるし、パンチも上手い選手」と評価しつつも、自分の方が上回っていると自信を見せている。
伊藤代表は両者が似たタイプであると述べたが、宮﨑は「いつも通り完封して勝とうと思います」と意気込みを語った。
さらに、彼女は「前回以上の勝ち方をして、もっと私をワクワクさせてください」と試合への期待を表明し、年内最後の試合を良い形で締めくくりたいと考えている。
今回の対戦が彼女の夢に向けた重要な一歩となることを期待される中、宮﨑が再びKO勝利を収められるか注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5382cad60f9ccdff4bf8d95f3c743f8436b7f708