TeamからJEDEC準拠のDDR5-6400メモリが発売。16GB×2枚セットで、動作電圧は1.1V。高い性能と安定性が期待される。
要約するとTeamから新たに発売されたDDR5-6400メモリは、JEDEC協会が定めた標準仕様に準拠しており、16GBのメモリモジュールが2枚セットで提供されています。
店頭価格は17,800円で、動作電圧は1.1Vと、DDR5メモリの標準電圧を維持しています。
この製品のレイテンシはCL52-52-52-103であり、高速なデータ転送が期待できます。
一般的にDDR5-6400メモリはオーバークロック品が多く、電圧が標準よりも高いことが一般的ですが、Teamのこの製品は標準電圧での運用が可能です。
さらに、本体にはアルミニウム製のヒートシンクが装着されており、熱管理にも配慮されています。
ただし、採用されているDRAMチップについての詳細は記載されておらず、これがネイティブ対応品であるかどうかは不明です。
今後、10月下旬に発売が予定されているCore Ultra 200SシリーズもDDR5-6400の定格動作をサポートするとされており、このメモリの需要が高まることが予想されます。
Teamの新しいDDR5-6400メモリは、性能と安定性を兼ね備えた製品として、特にゲーマーやクリエイターにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1f4062c880d72dd1b56023d96011b0fa19b286a