1986年放送のアニメ「宇宙船サジタリウス」の音楽集が配信開始。CD音源を元にした楽曲が、主要な配信サービスで楽しめる。
この音楽集は、日本アニメーションの創業50周年を記念してリリースされるもので、日本コロムビアがCDとして発売した「宇宙船サジタリウス 歌と音楽集」と「宇宙船サジタリウス 歌と音楽の旅」の2種類が含まれている。
配信はiTunes Storeやレコチョクなどのダウンロードサイト、さらにはApple Music、LINE MUSIC、Spotifyといったストリーミングプラットフォームでも行われ、ファンは手軽に音楽を楽しむことができる。
アニメの原作はアンドレア・ロモリによるコミックスで、宇宙を舞台にした冒険物語が展開される。
オープニングテーマ「スターダストボーイズ」とエンディングテーマ「夢光年」は、著名な作詞家・阿久悠が作詞を手掛け、作曲は鈴木キサブロー、編曲は和泉一弥、歌唱は影山ヒロノブが担当している。
特に「宇宙船サジタリウス 歌と音楽の旅」には、美野春樹による劇伴音楽に加え、主題歌や劇中歌、イメージ・ソングが完全収録されており、アニメの魅力を存分に感じられる内容となっている。
今回の配信は、アニメファンにとって嬉しいニュースであり、懐かしの音楽を再び楽しむ絶好の機会と言える。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/efe6308ecf539de83a61a3e364ec626b77ac62ff
「宇宙船サジタリウス」の音楽集配信開始に関するコメントは、ファンの熱い思いが伝わるものでした。
多くの人が、待ち望んでいたスターダストボーイズの配信に感謝の意を示しており、アコースティックバージョンが既に配信されている中で、原曲が聴けることに喜びを感じていました。
特に、次の配信に対しても期待が寄せられ、ズダダンキン肉マンやビックリマンのオープニング曲についての言及がありました。
また、劇中でシビップが歌った「夢光年」をフルで聴きたいという声もあり、その曲の魅力が再確認されていました。
多くのコメントの中で、「夢光年」がシンプルながらも非常に良い歌であるとの意見があり、懐かしさを感じる一方で、過去の作品に対する愛情が伝わってきました。
全体として、ファンの期待や思い出が詰まったコメントが多く、作品への愛が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
昨日のミラクル・ガールに続き、ずっと待ってたスターダストボーイズが配信開始、ありがとうございます!
アコースティックバージョンはずっと配信されてたけども、原曲が聴きたかったんです。
劇中でシビップが歌った夢光年をフルで欲しいです。
夢光年はシンプルなんだけど凄いいい歌でなぁ…
大人が懐かしがることもない~