二階堂瑠美がMリーグで役満「四暗刻」をツモり、今期初のトップを獲得。試合後のインタビューで「ツモが天才でした!」と喜びを表現し、ファンからの祝福も受けた。
瑠美はこの試合で親番の際に素晴らしいプレイを見せ、特に東2局での役満ツモが注目を集めた。
試合は、瑠美、赤坂ドリブンズの渡辺太、セガサミーフェニックスの茅森早香、KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾の順でスタート。
瑠美は東1局で渡辺から満貫をアガり、好スタートを切る。
続く親番の東2局では、瑠美が役満を狙う展開に。
8巡目にはドラの7筒を暗刻にし、テンパイを迎えた10巡目にはリーチをかけ、見事に1筒をツモり上げた。
これにより、瑠美は4万8000点を獲得し、持ち点は8万点を超えた。
試合後のインタビューでは、瑠美は自身の運気の流れを感じ、「ツモが天才でした!」と冗談交じりに振り返った。
彼女はこの勝利によってKADOKAWAサクラナイツとの差を縮め、年内のレギュラーシーズン突破の可能性を高めた。
ファンからは「役満はやっぱり良い!」と祝福の声が寄せられ、瑠美は「最後まで一緒に楽しんでいただけたら」とファンへの感謝を述べた。
この試合は、二階堂瑠美の実力を再確認させるとともに、チームにとっても重要な勝利となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/faae923ce3448a7beaa252629bc308beada764a6
二階堂瑠美選手がMリーグで初めてのトップを獲得し、役満をツモるという快挙が多くのコメントを集めました。
視聴者は彼女の成長を実感し、特にリーチ後のツモり方がいつもと違ってドキドキさせられたという意見がありました。
彼女が序盤は和了率が低かったものの、最近は徐々に安定した成績を残してきたことが評価されていました。
試合の中で、太選手も高目満貫の聴牌をしていたため、捲り合いの見応えがあったとの声もありました。
風林火山チームは、苦手な12月を乗り越え、6位争いに絡むポイント状況に戻したいという期待が寄せられていました。
特に、下位チームが頑張ることでレギュラーシーズンがより面白くなるという意見も多くありました。
サクラナイツチームは厳しい状況に陥っているとの指摘もあり、今後の展開に注目が集まっていました。
瑠美選手の初トップはチームにとっても重要で、彼女の麻雀を楽しむ姿勢が役満を成就させたというコメントもありました。
全体的に、二階堂瑠美選手の快挙がMリーグの順位争いを活性化させることへの期待が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
彼女が初トップを獲るとしたら、こういうこともあるんじゃないかと思っていた。
リーチ後のツモり方がいつもと違ってて、視聴者にもドキドキさせてくれる感があった。
ここまで瑠美さん本人もチームも沈みに沈んだ状態で毎年恒例の魔の12月に突入したけどこの役満和了での大爆発トップはチームとして本当に意味のあるトップだね。
ビーストもそうだけど、チームが苦しい中での+100はデカい!
瑠美さんヤッター!初トップ&役満おめでとうございます。