オーストラリアのアーティストが氷をレジンに閉じ込める実験を行い、5年後の作品が話題に。変色せずクリアな水が揺れるオブジェが完成。
彼は「氷をレジンに閉じ込めることができるのか?」という疑問から実験をスタートしました。
透明なプラスチックカップに淡い水色のレジンを作り、真空脱泡機で気泡を取り除いた後、少しゼリー状になったレジンに角氷を慎重に投入しました。
氷は徐々に溶けていきましたが、最終的にはレジンが氷の形をほぼ保持したまま硬化しました。
出来上がったオブジェは、まるでスノードームのように中の水が揺れ動いています。
この実験は実は5年前に行われたもので、動画の最後では5年後のオブジェも紹介されました。
驚くべきことに、変色もなく中の水はクリアなままです。
ベンさんはこの作品をハンドメイド商品を販売するオンラインマーケット「Etsy」で販売しており、YouTubeチャンネル「Ben’s Worx」には30万人以上の登録者がいます。
多様なレジンの動画で多くの人々を楽しませている彼の活動は、クリエイティブなインスピレーションを与え、多くのファンを魅了しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a46fc1c04874fe692c54cc2e506a9dc7cab334a5
コメントの内容は、氷をレジンに閉じ込めた実験に対するさまざまな反応を示していました。
多くのコメントでは、実験結果に対する驚きが薄かったことが強調されていました。
具体的には、氷が溶ける前にレジンが硬化しただけであるという見解が多く見受けられました。
また、氷が腐らない理由については、空気に触れないためであると説明する声もありました。
さらに、過去にパスツールが発見したことを引き合いに出し、特に新しい発見ではないとの意見もありました。
これらのコメントからは、科学的な知識を持つ人々が多かったことが伺えます。
実験の再生回数について疑問を持つ意見もあり、ステマを疑う声もあったため、実験の信憑性に対して慎重な姿勢が感じられました。
全体として、コメントは冷静で分析的なものが多く、実験に対する驚きや感動よりも、理論的な説明や過去の知識を重視する傾向が見られました。
ネットコメントを一部抜粋
これは上手くいったのですか?
当たり前じゃね?
たまたま雑菌やカビのいない水でつくった氷を使ったから今もキレイなままというだけ。
別に不思議でもないよ!
1万回以上の再生が何か?