『ダンダダン』第10話では、宇宙人ドーバーデーモンの意外な事情が明らかに。彼の血が牛乳と同じ匂いであることがわかり、牛をさらう理由が判明。SNSでは笑いが広がっています。
この作品は、龍幸伸による同名マンガを原作とし、霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモとオカルトマニアのオカルンが、怪奇現象に立ち向かう姿を描いています。
第10話では、前回のエピソードで全裸で戦ったオカルンが再登場し、前回倒したドーバーデーモンが再びモモたちの前に現れます。
ドーバーデーモンは力尽きて倒れ、モモたちに助けられることに。
彼は、息子の治療費を稼ぐためにモモたちを襲ったことを告白し、オカルンは彼を救うために自らの体を差し出そうとしますが、モモはそれを止めます。
その後、ドーバーデーモンの血が牛乳と同じ匂いであることがわかり、牛を調達することに決めます。
彼は感謝を述べ、母星へ帰る際に牛を吸い込む宇宙船の姿が描かれます。
この展開にSNSでは「宇宙人の血は牛乳なんだ」と驚きの声が寄せられ、パロディ要素も含めて多くの視聴者が笑いを誘われました。
次回の第11話は12月12日に放送予定で、視聴者の期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ceb07dfaac8e38979dad055a42243a5f9ec3e9b9
「ダンダダン」第10話に対するコメントは、視聴者の驚きや楽しさを中心に展開されていました。
特に、宇宙人が牛をさらうというストーリーに興味を持った人が多く、牛乳の存在理由について考えさせられたという意見が見受けられました。
アニメのシュールな表現やギャグ要素が視聴者を魅了し、特に牛が昇っていくシーンが印象的だったとの声がありました。
視聴者はこの作品にハマり、アニメの続きやコミックスを楽しみにしている様子が伺えました。
また、過去の作品やネタが盛り込まれている点についても言及され、特に古畑任三郎のパロディやテレビネタが笑いを誘ったというコメントがありました。
さらに、豪華な声優陣に対する期待感や、物語の伏線回収への期待も寄せられていました。
全体として、視聴者はこの作品を通じて日本のアニメ文化の斬新さを再確認し、次回の展開を楽しみにしている様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
逃げ上手の若君を毎週楽しみにしている番組となってます。
牛が昇っていくシーンはアニメより漫画の方がシュールでした。
宇宙人が牛をさらうという話と結びつけたのね。
泣き虫ドーバーデーモンが想像以上に可愛いくて良かった。
『牛乳は牛の血液』という事実に、ほんの一瞬でわ在るが『うっ!』とした自分が情け無い。