新作ガンプラ「HG ブラックナイトスコードカルラ」が2024年10月26日に発売予定。新商品画像も公開され、アクションポーズ再現や光の翼の表現に注目です。
このガンプラは、劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するオルフェとイングリットが操る機体を再現したもので、HGシリーズの一環としてリリースされます。
特に注目すべきは、内部構造に「SEEDアクションシステム」を搭載している点で、これにより印象的なアクションポーズを再現することが可能です。
さらに、専用パーツを使用することでバックパックの展開状態を再現でき、光の翼は模様が印刷されたPETシートを用いて表現されています。
クリア成型のビームパーツも複数付属し、別売りのディスプレイベースを活用することでドラグーン展開状態を演出することができます。
また、全身の装甲には金色のエングレービングが施されており、リアルメタリックグロスインジェクションという素材を使用することで金属的な光沢感が出されています。
細かい色分けもパーツ分割によって再現されており、細部にわたるこだわりが感じられます。
付属品としては、ビームライフル、対艦刀、光の翼エフェクト用のPETシート、バックパック展開用パーツ、ドラグーン用ビームパーツ、シールなどが含まれています。
発売日は2024年10月26日で、価格は4,070円(税込)です。
詳細は商品ページで確認することができます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd0888a61e7dd087e4f544bdddcb8b040b3fe636
新作ガンプラ「HG ブラックナイトスコードカルラ」の発売に関して、ネット上のコメントは多様な意見で賑わっていました。
多くのファンがこの新作を楽しみにしており、特にデザインや塗り分けのしやすさに関心を示していました。
エングレービングがパーツで表現されているため、塗り分けが楽になるとの期待が寄せられ、過去のモデルと比較しても良い点が強調されていました。
また、映画で見た際には気づかなかったが、写真で見ると顔がシナンジュに似ているとのコメントもあり、デザインの印象についての気づきがあったようです。
一方で、予約ができなかったり、発売日に仕事があったりすることで、手に入れることが難しいとの声もありました。
特に「腹立つくらいすぐ売り切れ」とのコメントからは、人気の高さが伺えました。
全体的に、ファンたちはこの新作に対して高い期待を寄せつつも、購入の難しさを感じている様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
恐らく今年購入する最後のガンプラになるだろう。
エングレービングがパーツで表現されてるから塗り分けが楽そう。
映画で見た時は良く気づかなかったけど、この記事の写真見ると顔がシナンジュそっくりじゃんか・・・w
予約できなかったし当日は仕事…「縁が無かった」と割り切るしかないなw
袖付きみたいでカッコいい。