楽天の吉納翼選手が入団合意し、契約金3500万円、年俸700万円で基本合意。三冠王を目指す意気込みを語り、長い現役生活を希望しています。
要約すると楽天のドラフト5位選手、早大の吉納翼外野手が6日、仙台市内での入団交渉にて契約金3500万円、年俸700万円(推定)で基本合意に達しました。
吉納選手は六大学リーグで通算打率2割5分5厘、13本塁打、52打点を記録しており、自身の強みとして「広角に長打が打てること」と「どの方向にもホームランが打てる能力」を挙げています。
彼はパ・リーグのパワーピッチャーに対抗できる打撃力をアピールし、将来的には「いずれは三冠王」を目指すという大きな目標を掲げました。
さらに、井上スカウトからは「10年以上やってくれ」と期待されており、吉納選手は「10年後は32歳で、そこからさらに10年、20年間は現役を続けたい」と語りました。
また、六大学でのライバルである明大・宗山選手もドラフト1位で入団したことに触れ、シーズン中には話す機会がなかったものの、今後の交流を楽しみにしていると述べています。
吉納選手の意気込みと目標は、楽天ファンにとっても期待が高まる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b52e07718cfcbe49a86911a1bb398fb3d829238