青学大が明治神宮大会で優勝し、西川と佐々木のドラフト1位コンビがライバル心を燃やす報告会が行われた。
要約すると青学大が明治神宮野球大会で優勝し、12月6日に都内キャンパスで優勝報告会を行った。
この大会で青学大は史上5校目となる大学4冠を達成した。
報告会には、ロッテのドラフト1位指名を受けた西川史礁外野手と広島のドラフト1位指名を受けた佐々木泰内野手が登場。
二人は入学時から互いに練習パートナーとして支え合い、大学生活を共に過ごしてきた。
西川は「泰がいたからこそ、自分もここまでやり切ることができた」と感謝の意を表し、佐々木も「史礁がいなければ自分も成長できなかった」と述べ、強いライバル心を燃やした。
両選手は大学最後の試合で悔しい思いをしたことも語っており、西川は秋季リーグ戦での骨折から復帰したものの、明治神宮大会では2打席で2三振に終わり、「4冠の達成は嬉しかったが、悔しさも残った」と振り返った。
一方、佐々木は肩を負傷し、準決勝と決勝には出場できなかったことが悔やまれる。
彼は高校時代の甲子園中止の悔しさを大学でのモチベーションに変え、プロでの活躍を誓った。
二人は今後、対戦相手として交流戦や日本シリーズでの対戦を望んでおり、互いに高め合っていくことを誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5837d5ef485abe37fbf66491f809c847791712ad