『あさイチ』で吉高由里子が『光る君へ』の魅力を語り、流行語大賞が盛り上がり中!視聴者はお気に入りセリフをSNSでシェア。
番組では、吉高さんが撮影の裏話や名シーンについて披露し、特にソウルメイトの柄本佑さんとの共演シーンや、自身が左利きであるにもかかわらず右手で筆を使って撮影したエピソードが話題になりました。
また、吉高さんの従者役を演じるお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんがサプライズで登場し、スタジオは盛り上がりを見せました。
番組後半では視聴者からの質問コーナーが設けられ、特に「帰るのかよ」というセリフが注目され、吉高さんはその印象の強さを認めました。
さらに、ドラマの中でのセリフやキーワードをもとに新たに誕生した<#光る君へ流行語大賞>というハッシュタグがSNS上で盛り上がりを見せており、視聴者はお気に入りのセリフを挙げて楽しんでいます。
候補には「鼻くそのような女」や「呪詛」など多彩なセリフが挙げられ、NHKアーカイブスでは「『光る君へ』推しセリフかなふみ TOP10」というコーナーも設けられています。
最終回に向けて、自分なりの流行語大賞を見つける楽しみも増えています。
『光る君へ』は、平安時代に千年の時を超える『源氏物語』を書き上げた紫式部の物語で、彼女の情熱と想像力を描いた作品です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d26ade156efded5e556a63776b9329c0698d07b
コメントでは、『光る君へ流行語大賞』や吉高由里子の魅力に関する多くの意見が寄せられていました。
視聴者は、特にドラマの中でのセリフやキャラクターの感情表現に感動し、印象的なシーンが多くの人々の心に残ったようです。
例えば、まひろの「人は幸せでも泣くし、悲しくても泣くのよ」という言葉に深い意味を感じたという意見があり、キャラクター同士のやり取りが視聴者の共感を呼んでいました。
また、道長とまひろのやり取りや、倫子様のセリフにも多くの支持が集まり、視聴者はその感情の深さに魅了されていたようです。
さらに、吉高由里子の演技力やキャラクターの魅力が多くのコメントで称賛され、彼女の存在がドラマにとって重要であると感じられていました。
全体的に、視聴者はドラマのストーリーやキャラクターに強い感情移入をしており、その魅力が『光る君へ流行語大賞』に繋がったと考えられます。
ネットコメントを一部抜粋
第10回「月夜の陰謀」にて2人が廃邸で初めて結ばれた際のまひろの言葉が深すぎて。
言葉ではないけど、隆家が花山院に矢を放ったあとの表情には何か賞をあげたい。
倫子様の「もう、衛門の好きにして良いわ」が大好きです。
彰子の「お慕いしております」私の中では1番の神回です。
乙丸の「ひっ、姫様〜!」が癒されます。