清宮幸太郎、契約更改で年俸アップと来季の目標を発表

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日本ハムの清宮幸太郎が契約更改を行い、年俸アップを受けた。今季は89試合出場で打率.300、15本塁打を記録し、来季の目標に全試合出場と30本塁打を掲げた。

要約すると日本ハムの清宮幸太郎内野手(25)は、契約更改交渉を終え、今季の年俸4400万円からのアップ提示を受けて契約を更新した。

契約更改の席で「2位になれたのは清宮のおかけでもあると言われたのでうれしかった」と語り、チームへの貢献を実感している様子を見せた。

清宮は早実高から入団し、7年目を迎えた今季は89試合に出場し、打率.300、15本塁打、51打点という成績を残した。

シーズン終了後には侍ジャパンに選出され、プレミア12に参加するなど、充実した一年を振り返り、「後半は少し活躍できた。

エスコンでクライマックスも戦えた。

今までなかなかできなかった経験が今年できた」とコメント。

来季に向けては全試合出場、30本塁打、優勝を目指す意気込みを語り、「来年しっかり結果を残すしかないと思います」と力強く決意を表明した。

清宮の成長とチームへの貢献が、来季の日本ハムの戦力にどのように影響するのか、期待が高まる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0b7f2b1f4a24db25160666df29e1fe853592c82

ネットのコメント

清宮幸太郎選手が契約更改で年俸アップを果たし、来季の目標を発表したことに対して、ネット上では多くのファンが期待の声を寄せました。

特に、今シーズンは怪我の影響で前半戦は出遅れたものの、後半戦での活躍が評価されていました。

清宮選手の柔軟性や打撃技術、特に美しい弾道のホームランに対する称賛が多く見られ、彼の潜在能力に対する信頼感が強く感じられました。

来季はフルシーズン出場できることを願うコメントも多く、コンディション維持の重要性が強調されていました。

ファンは、清宮選手が来季において30本以上のホームランを期待する声や、個人タイトル獲得の可能性についても言及しており、彼のさらなる覚醒を望んでいる様子が伺えました。

また、新庄監督との出会いが彼の成長に寄与したとの意見もあり、監督の存在がポジティブな影響を与えたと考えるファンが多かったです。

全体として、清宮選手が今後も活躍し続けることへの期待が高まっている様子が伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 期待されてる選手だけあって、柔軟性や打ち方もそうだし、あの綺麗な弾道を描くホームランは何度見ても気持ち良い。

  • 今期後半の内容を見れば、来期は一気にタイトル獲得くらいの期待は十分に持てる。

  • エスコンフィールドが本拠地で89試合、15HRですか。

    プロの世界でも長距離砲としての素養は確かなんじゃないですかね。

  • 体重減らしてから本当に動きにキレが出たし、課題だった選球眼も良くなって結果得点に絡んでるところが素晴らしかった。

  • 来シーズンが勝負です!期待してます。

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