大谷翔平選手の偽グッズ販売が発覚、450万円の売上で社長が書類送検
要約するとメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の偽グッズを販売していたとして、横浜市の照明販売会社「ルミーテック」とその社長（78歳）が商標法違反の疑いで書類送検されました。
警察の調査によると、社長は2023年2月から3月の間に、大谷選手の偽タオルなど3点を通販サイトで約1万円で販売し、さらに35点の偽ユニフォームやTシャツを販売目的で所持していたとされています。
社長は2022年1月から2023年3月までの約1年間に、1000点以上の偽グッズを販売し、総額で約450万円の売上を記録していました。
彼は「会社の運営資金にしたかった」と容疑を認めており、警察は今後さらなる調査を進める方針です。
この事件は、スポーツ界の人気選手を利用した偽グッズ販売の実態を浮き彫りにし、ファンや消費者に対する注意喚起の必要性を示しています。
大谷選手のブランド価値が高まる中、今後も同様の事件が発生する可能性があるため、正規品の購入を促す取り組みが求められるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8dbd35416f821a1dcbdae1546751a518eebd35e3