楽天モバイル、契約数800万回線突破と新サービスの有料化

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楽天モバイルは契約数が800万回線を突破し、MNOメイン回線利用が増加。新プログラムでお得なサービスを提供し、12月から一部サービスが有料化される。

要約すると楽天モバイルは、2023年10月18日に契約数が800万回線を突破したことを発表しました。

この数値は、2023年6月16日に700万回線を突破したことから、約4カ月で100万回線の増加を示しています。

楽天モバイルは、2020年4月にサービスの本格提供を開始し、約4年半でこの契約数に達しました。

同社は「携帯市場の民主化」を掲げ、新規参入した携帯キャリアとして、さまざまなプログラムを展開しています。

特に、今年5月以降に導入した「最強家族プログラム」、「最強青春プログラム」、「最強こどもプログラム」、「最強シニアプログラム」は、条件を満たす契約者に対して割引やポイント還元を提供し、よりお得な利用を促進しています。

MMD研究所による最新の調査では、楽天モバイルのMNOメイン回線利用が他のキャリアと比較して最も増加しており、同社のサービスの人気を裏付けています。

また、楽天モバイルは一般消費者向けに行っている独自調査においても、興味関心スコアが4カ月連続で1位を獲得しています。

さらに、12月1日からは、現在無料で提供している「留守番電話サービス」と「割込通話サービス」が有料化される予定です。

これに伴い、既存ユーザーは自動的に移行されず、引き続き利用したい場合は申し込みが必要となります。

留守番電話サービスの月額料金は330円、割込通話サービスは220円です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c95716cc34f634a03b94e2c3285200db0880ac0

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