松井大輔氏の引退試合に、Fリーグの若手選手・礒貝飛那大と浅野蓮が出場決定。浅野は最年少得点記録保持者で、キングカズと共演する。
要約すると12月15日に開催される元サッカー日本代表・松井大輔氏の引退試合に、Fリーグの若手選手である礒貝飛那大と浅野蓮が出場することが決定した。
松井氏の引退試合は、ニッパツ三ツ沢球技場で行われ、現役時代に共にプレーした本田圭佑、中村憲剛、大久保嘉人などの豪華メンバーが参加する。
特に注目されるのは、15歳の浅野がFリーグ最年少得点記録を樹立したことだ。
彼はプロサッカー選手を多く輩出する『malvaサッカースクール』の創設者・浅野智久氏の息子であり、現役中学生Fリーガーとして水戸FCに加入。
開幕戦でデビューを果たし、11月には14歳11カ月25日で得点を挙げ、記録を更新した。
引退試合では、57歳の“キングカズ”こと三浦知良氏と42歳差のチームメートとして共演することになる。
礒貝も自身のSNSで「豪華なメンバーの中に呼ばれてワクワクしている」と意気込みを語っており、サッカーとフットサルの夢のコラボが実現するこの試合は、多くのファンにとって特別な意味を持つイベントとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/852929eb906e988b8694cc6730b0ec48f88d67e1