ソフトバンクの大津亮介投手が来季の10勝を誓い、オフに筋力強化に取り組む。夏場の失速を克服し、開幕ローテ入りを目指す。
7日に福岡市内で行われたクリスマストークイベントでは、先発転向1年目の今季、7勝（7敗）と防御率2.87を記録したものの、夏場に急失速したことを「あり得ない」と振り返り、体力不足が原因であると分析した。
特に、筋量の低下が投球フォームのバランスを崩し、右肘の位置が不安定になったことが影響したと語った。
オフシーズンにはオリックスの山岡泰輔投手に弟子入りし、筋力トレーニングに励む予定。
特に内転筋の強化に注力し、バーベルを使ったスクワットで筋量を増やし、安定した投球フォームを取り戻すことを目指す。
来季の開幕ローテーションには有原、モイネロ、スチュワートが確定しており、残りの枠はアピール次第のサバイバル戦となる。
大津は「絶対条件で開幕ローテーションに入りたい」と意気込んでおり、シーズン終盤まで息切れせずに突っ走るための準備を進めている。
来季の活躍に期待が寄せられる中、彼の成長と努力がどのように実を結ぶのか、ファンからの注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5942ef704b545987a998940050d479fb50afdb3
大津亮介選手が来季の目標として10勝を誓い、夏場のスタミナ不足を筋力強化によって克服することを表明したことに対し、多くのファンから応援や期待の声が寄せられました。
コメントの中では、彼のピッチング能力を高く評価する意見が目立ち、特に「スチュアートよりも大津の方が上」といった声もありました。
このように、彼の実力に対する信頼感が感じられました。
また、昨年のシーズンにおけるスタミナ不足や、夏場に調子を崩したことについても言及され、走り込みや内転筋の強化が重要であるとの意見がありました。
さらに、大津選手が日本シリーズでのピッチングがチームに影響を与えたことに驚く声もあり、前評判が必ずしも当てにならないことが示唆されました。
ファンからは「頑張れ！」といった激励の言葉も多く、来年の活躍を期待するコメントが多く見られました。
全体として、スタミナの強化や体力の重要性が強調され、来季の大津選手への期待が高まっていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
元々疲労回復が悪くて夏場きつくなるかもって本人が言ってたら、本当に夏場ガタガタになったからね。
大津はピッチング能力は素晴らしいよ。
「息切れ」を意識してるんですね。
大津頑張れ！おじ鷹軍団は応援してるよ！
やっぱ走り込みって大事よ。