BD14で小宮山工介と大野篤貴の空手対決が実現。両者の意気込みと戦績が注目されている。
要約すると格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン=BD)14」が、8日にさいたまスーパーアリーナで開催される。
前日計量と記者会見が行われ、小宮山工介(37)と大野篤貴(26)の空手家対決が注目を集めている。
小宮山は極真会館総本部に所属し、2005年と2006年の全日本ウェイト制空手道選手権大会で2年連続ベスト8に入賞した実績を持つ。
その後、キックボクシングのRISEやK-1でも活躍し、名だたる選手たちと戦ってきた。
対する大野はKWF極真世界選手権大会での優勝歴があり、BDでは通算7勝2敗という成績を誇っている。
会見では、小宮山が「明日は空手対決でワクワクしています。
良い試合をしましょう、押忍!」とコメントし、達人を目指す意気込みを語った。
また、大野も「僕たちにしかできない試合をお届けするので楽しみにしてください」と熱い思いを伝えた。
両者の対決は、空手の技術と戦略がぶつかり合う一戦として、多くのファンから期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dda7efb3ddf01737909ae4b937f7e748d52a4c5a