『光る君へ』第47回で倫子がまひろに道長との関係を直球で問い、SNSが「怖い」と反響。緊迫感が増す展開に視聴者の期待が高まる。
物語は、千年の時を超えたベストセラー『源氏物語』の主人公・紫式部(まひろ)を吉高由里子が演じる中で展開される。
今回のエピソードでは、大宰府から戻ったまひろと道長の妻である倫子が対峙する場面が描かれた。
倫子はまひろに対し、「それで、あなたと殿はいつからなの」と直球で道長との関係を問いただす。
この言葉に対し、SNSでは「怖い」「ホラーだ」「ラスボス降臨」といった反響が相次ぎ、視聴者の間で緊張感が高まった。
これまで倫子はまひろに対して道長との関係を直接聞くことはなかったが、今回はその思いをあからさまに表現したことで、視聴者を驚かせた。
特に「私が気付いていないとでも思っていた?」というセリフは、まるで戦いの火蓋が切られたかのような印象を与え、視聴者の間で「直接対決」という言葉が飛び交った。
倫子の発言は、まひろとの心理戦を予感させ、物語の緊迫感を一層引き立てた。
豪華なキャスト陣と共に繰り広げられるこのドラマは、視聴者の心を掴んで離さない展開が続いており、今後のストーリーにも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9533af1e15bad122a51f403cb901abe8a55ee48
コメントでは、倫子の立ち姿が美しく、まるで絵巻物から出てきたようだと称賛されていました。
特に、彼女の微笑みには鋭さがあり、視聴者はその裏に秘められた感情を感じ取っていたようです。
また、最終回に向けた名場面になると期待する声も多く、視聴者の関心を引きました。
さらに、倫子が他のキャラクターに対してどのように反応するのか、特に賢子に関しての想像が膨らんでおり、今後のストーリー展開に対する期待が寄せられていました。
いくつかのコメントでは、倫子が過去の出来事に対してどのように思っているのか、また彼女の懐の深さについても触れられ、視聴者は倫子のキャラクターに感心していたようです。
特に、彼女がコケにされても怒らないのではないかという意見があり、倫子の人間性が多くの人に共感を呼んでいました。
物語の雅な世界観に対する興味も示されており、ドロドロしたストーリー展開が好まれる傾向があることも伺えました。
全体として、視聴者は倫子のキャラクターを深く理解し、今後の展開を楽しみにしている様子が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
北の方がお待ちです、まひろが進んだ先にたたずむ赤い装束の倫子の立ち姿が、本当に絵巻物から出てきたようで、息をのむ美しさだった。
逆に「いつからお気づきでしたか」と聞いてくれると面白いかも。
全て背景を知ったとしても自分がこれだけ殿にコケにされていた事が分かったら怒りも湧きそうなものだけど・・・。
まあ、正直人答えたら倫子さんは怒ることも無い。
雅な世界ですが、みんなが好きなのはドロドロした昼ドラのストーリーという笑。