ウガンダ出身の捕手カスンバが大谷翔平にフォローされ、母国の野球振興に尽力。独特のトレーニング方法も話題に。
要約するとウガンダ出身の若手捕手デニス・カスンバ(21)が、ドジャースの大谷翔平選手にフォローされていることが話題になっています。
カスンバは現在、独立リーグの旭川ビースターズでプレーしており、母国ウガンダにおける野球振興活動に取り組んでいます。
彼は自身のインスタグラムで、ウガンダ甲子園大会の準備を進めている様子を公開し、簡易的な野球場の整備や独特なトレーニング方法を紹介しました。
例えば、ボール代わりにれんがを投げたり、古タイヤを使ってバーベル代わりにするなど、資材が限られた環境で工夫を凝らしています。
カスンバは、昨年と今年の2年間、米国の「ドラフトリーグ」に参加し、MLB入りを目指すアマチュア選手たちと交流を深めました。
特に、花巻東高校からスタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手とも親交があります。
今年8月には来日し、旭川ビースターズに入団しましたが、初のプロシーズンでは13打数1安打、打率7分7厘という成績でした。
また、9月には元ソフトバンク監督の工藤公康氏や、フレーミング技術の専門家である緑川大陸氏からも指導を受け、技術向上に努めています。
カスンバの活動は、ウガンダにおける野球の普及に貢献するとともに、彼自身の成長にもつながっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a457c5842328b324b7ade102309d049018fd29c
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