尹大統領の支持率が急落、国民の力は最低に。韓国の政治情勢が変化中。
この調査は、エネルギー経済新聞の依頼でリアルメーターが実施したもので、全国の18歳以上の有権者1012人を対象に行われた。
調査結果によると、尹大統領の国政遂行に対する肯定的な評価は、前回の25.0%から7.7%ポイント下落し、否定的評価は79.2%に達した。
特に、非常戒厳事態が発表された3日以降、支持率は急速に下がり、主な支持層である60代以上や保守層からの支持が失われていることが明らかになった。
地域別では、釜山・蔚山・慶南で14.9%ポイント、ソウルで9.0%ポイントと、全体的に支持率が低下している。
年齢別では、60代の支持が16.0%ポイント、70代以上が12.6%ポイント減少し、30代も10.5%ポイントの下落を記録した。
一方、20代はわずかに1.2%ポイント上昇した。
また、政党支持度調査では、国民の力が26.2%、共に民主党が47.6%と、政権発足以来最大の支持率差が生じている。
国民の力は5週間で再び最低水準に達し、無党派層は11.5%となっている。
調査の詳細は中央選挙世論調査審議委員会のホームページで確認できる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/821d3bcb36f1a90b4049dc6605c9a48134d7eef8
尹大統領の支持率が急落したことを受けて、多くのコメントが寄せられました。
国民は戒厳令の出された背景やその意図について疑問を持ち、与党に対して説明責任を求める声が上がりました。
特に、野党の行動が国民にとっての敵であると訴える意見もありましたが、与党の代表が国民の信頼を得るためには、より明確なメッセージを発信する必要があるとの見解が示されました。
また、韓国社会における感情的な動きや、民主党への支持が高まっていることに対する懸念もあり、国民が将来の韓国をどのように考えているのかが問われました。
さらに、他国の政治状況と比較するコメントや、韓国の政治家に対する失望の声もありました。
こうした状況から、国民は政治に対する不安や疑念を抱いていることが明らかになりました。
ネットコメントを一部抜粋
与党は、もっと尹大統領が戒厳令を出すに至ったのか・・・という所を説明すべきではないでしょうか。
仮に尹錫悦大統領が何か、明確な意図を持って戒厳令を行ったするのならば、それは戒厳令後に出された声明にあるように、
尹大統領の戒厳令は大失敗だけど、なぜここまでしたか、本当の要因がはっきりしない。
むしろまだ17.3％あるのが凄い
笑ってまう。
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マトモな政治家が弾劾される国。
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これが真実。
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