新日本プロレスの内藤哲也と高橋ヒロムが、ワールドタッグリーグ2024で初優勝を果たし、1月4日の東京ドームでの一騎打ちを宣言しました。
熊本・グランメッセ熊本で行われた決勝戦では、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」のコンビが、Aブロック1位の「BCウォードッグス」組、ゲイブ・キッドとSANADAに挑みました。
試合はウォードッグスがラフファイトを展開し、LIJの二人は苦しい展開に直面しましたが、師弟の絆を武器に立ち向かいました。
試合が進む中、ゲイブがヒロムにパイルドライバーを決め、その後SANADAがデッドフォールを狙いますが、内藤が必死にカット。
内藤はゲイブにコリエンド式デスティーノを決め、試合を盛り上げました。
SANADAが内藤を排除するも、ヒロムがデッドフォールを切り抜け、電光石火の名も無きヒロムロールPART2でSANADAを押さえ込むという劇的な展開に。
最終的に3カウントを奪取し、内藤とヒロムが逆転勝利で初優勝を飾りました。
試合後、内藤はコロナ禍で流れたヒロムとの一騎打ちを来年1月4日の東京ドームで行うことを宣言し、ヒロムも「みんなで人生を! そしてプロレスを楽しもうぜ~~!!」と叫び、今年のワールドタッグリーグを締めくくりました。
これにより、内藤とヒロムの今後の対決に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/93218eaf14ea5eef4c3d5293678d6ef80480c48c
内藤哲也と高橋ヒロムがワールドタッグリーグで初優勝を果たしたことに対するコメントには、ファンの喜びや期待が多く寄せられました。
特に、両者が王者としての立ち位置で対戦することへの期待や、名勝負を望む声が目立ちました。
また、内藤選手のコンディションを考慮し、先延ばしにすることが難しい現実を理解する意見もありました。
さらに、1.4のカードに対する期待感や、他の選手への配慮を示すコメントもあり、ファンは内藤選手と高橋選手の対戦を心待ちにしている様子が伺えました。
リーグ戦の扱いについては、30年以上続く伝統的なイベントであるにもかかわらず、その扱いが雑だと感じる意見もありました。
特に、タッグリーグ戦の意義について疑問を持つファンも少なくなく、今後の展開に対する不安を示す声がありました。
全体として、ファンは内藤選手と高橋選手の今後の活躍を期待しつつ、他の選手やリーグ戦の進行についても思慮深い意見を持っていることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
できれば両者王者の立ち位置でできるのが理想でしたが、内藤のコンディションを考えると先延ばししても難しいのが現実。
1.4の見どころが出来て良かった!でもこうなるとザックが不憫だな…
調べたら91年からやってる30年以上やってるリーグ戦。
王者組のベルト返上というアクシデントはあったにせよ、なんのためのタッグリーグ戦だったんだって話だよね。
ファン待望のドリームマッチ遂に実現。