剛力彩芽が主演する舞台「死は、ど真ん中に転げ落ちて」が2025年3月に東京で上演。脅迫状により巻き起こる事件を描いたミステリー作品で、チケット販売は1月から。期待が高まる!
要約すると剛力彩芽が主演を務める舞台「死は、ど真ん中に転げ落ちて」が、2025年3月15日から23日まで東京・博品館劇場で上演される。
この舞台は、テレビドラマ「HERO」や「アンフェア」を手掛けた秦建日子によるミステリー小説「女子大小路の名探偵」シリーズを基にしており、秦自らが脚本・演出を担当する。
剛力は映画版に続き、主人公の広中美桜役を演じる。
物語の舞台は愛知県名古屋市で、通称「にっぽんど真ん中祭り」として知られるイベントが開催される中、運営委員会宛に中止を求める脅迫状が届く。
その内容は、祭りが中止されるまで、関係者を無差別に襲撃するというもので、実際に関係者が次々と襲われる。
物語は、広中美桜の妹である広中大夏が襲撃を受け、重傷を負うところから始まる。
美桜は、妹の負傷をきっかけに事件に巻き込まれていく。
舞台には、剛力のほかに古川毅、和合真一、山本亮太、佐倉初、福圓美里など、多彩なキャストが名を連ねている。
チケットの一般販売は2025年1月18日10:00から開始される予定で、ファンからの注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f86615e2894b0a3611b32d5ec041f90192b7b68d