山野ホール問題が続く中、小室等の公演会場変更へ

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小室等の公演が山野ホールの法令問題により、一ツ橋ホールに変更。影響は他のイベントにも及んでいる。

要約すると2025年2月27日と28日に予定されているTOKYO MX開局30周年記念公演『小室等de音楽祭(コムロ・デ・フェスティバル)~コムロヒトシとは何者だったのか!?~』の会場が、山野ホールから一ツ橋ホールに変更されることが発表された。

これは、山野ホールが法令上の問題を抱えているためであり、主催者は公式サイトでその旨を伝えた。

公演の日時は変更されず、チケットについては後日、使用の可否が案内される予定。

観客には、手持ちのチケットを大切に保管するよう呼びかけている。

この山野ホールの問題は、他のイベントにも影響を与えており、6日には声優の花澤香菜が主催するファンクラブイベント『ディスティネーション竜宮城☆』が、前日になって会場変更を余儀なくされた。

また、同日には、とんねるず石橋貴明が運営するYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』のイベント『お笑いワールドシリーズ 関東お笑い頂上決戦!!』も会場変更が発表された。

これらの出来事は、山野ホールの法令上の問題がエンタメ業界に広がる影響を示しており、今後のイベント開催に対する影響も懸念されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17f09d777b435a876f4871b37361c7200dfca9ae

ネットのコメント

山野ホールの公演会場変更に関するコメントでは、貸し出しキャンセルの理由やその影響について多くの意見が寄せられました。

特に、運営する学校法人が法令上の問題を指摘したことに対して、具体的な内容が不明瞭であることから、利用者にとっての不安が広がっていました。

コメントの中には、学校の施設を営利目的で貸し出すこと自体に違和感を覚える人もおり、公共性の観点からの意見が見受けられました。

さらに、2007年に完成した施設で、今さら問題が指摘されることに対して疑問を持つ声もありました。

多くのアーティストが利用を予定していたため、影響が大きいと感じる人が多かったのです。

また、法令上の問題があいまいであることから、急な変更の理由を探る意見もありました。

警察や消防からの指摘があったのかといった推測も飛び交い、利用者の間で不安が募る結果となりました。

古くて低コストのホールであるため、リピーターのアーティストやイベント関係者にとっては痛手であるとの意見も多く、今後の対応に期待を寄せるコメントも見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • なぜ貸せなくなったのかわかりませんが
  • 学校の施設を民間しかも営利目的に貸していいのかと。

  • 法令上の問題というのがあいまいすぎて迷惑だろう。

  • 古くて、低コストで空き日もわりとあるホールなので
  • 法令上の問題がある施設でイベントを行っていたら、法令違反で罪になるのでは?

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