ドゥカティが1000台限定の特別仕様「パニガーレ V4 トリコローレ」を発表。豪華な装備とイタリア国旗を基にしたデザインが特徴で、排気量1103ccのV4エンジンを搭載。価格は約4万8000ポンド。
要約するとドゥカティは、特別仕様車「パニガーレ V4 トリコローレ」を1000台限定で生産することを発表しました。
この特別モデルは、2017年に発表されたパニガーレV4の後継として登場し、排気量1103ccのV4エンジンを搭載しています。
最高出力は216ps(米国市場では209ps)、最大トルクは12.3kgm(米国向けは121.3Nm)を誇るスーパースポーツモデルです。
デザインはドゥルディ・パフォーマンスとチェントロ・スティレ・ドゥカティによって手がけられ、イタリア国旗を基にしたホワイト、レッド、グリーンの左右非対称のカラーリングが特徴です。
さらに、カーボン製ホイールやブレンボ製のフィン付きTドライブディスクなど、レーシングテクノロジーを取り入れた豪華な装備が施されています。
乾式クラッチや調整可能なビレットアルミニウム製フットペグ、カーボン製のマッドガード、ヒールガード、スイングアームカバー、エキゾーストガードなども搭載されています。
特別仕様車にはトップブリッジにシリアルナンバーが刻印されたプレートや、キーオン時に専用のアニメーションが表示されるディスプレイ、アルミ削り出しのレーシングタンクキャップ、専用カバー、追加装備用の専用ボックスが付属します。
価格は約4万8000ポンドに設定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6637987be326f3db836a9dab604f2a2fe74f2fb6