田原総一朗氏が、亡くなった小倉智昭さんを追悼。彼との思い出を語り、小倉さんのユーモアと魅力を称賛しました。
要約するとジャーナリストの田原総一朗氏(90)が、9日に膀胱がんで亡くなったキャスター小倉智昭さん(77)を追悼しました。
田原氏は自身のX(旧ツイッター)で、小倉さんとの思い出を語り、彼がテレビ東京時代の同僚であったことを明かしました。
田原氏は、小倉さんが自分が映画制作のために3ヶ月間ほとんど出社していなかった際に、まるで自分が出勤しているかのように周囲に伝えてくれたエピソードを披露し、小倉さんの人柄を称賛しました。
「とても面白がりで茶目っ気のある人だった」としのび、彼のユーモアと魅力を強調しました。
田原氏は1934年に滋賀県彦根市で生まれ、1963年に東京12チャンネル(現テレビ東京)に入局。
その後、1976年にフリージャーナリストとしての道を歩み始めました。
小倉さんは1970年に東京12チャンネルに入社し、競馬実況などで活躍。
その後、1976年にフリーに転身し、TBSの「世界まるごとHOWマッチ」などで「1秒間に18文字の原稿を読める男」として広く知られるようになりました。
田原氏の追悼は、小倉さんの功績と人柄を偲ぶものであり、彼の存在が多くの人々に与えた影響を改めて感じさせるものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c2954bcf29364dc1d996ad2fa6e12966c7e6eb8