Crimson Forgeが声を使った新しいホラーゲーム『Cursed Companions』を開発中。最大8人の協力プレイで、発言がゲームの結果に影響するユニークな仕組みが話題に。
要約するとCrimson Forgeが開発中のPC向け協力型ホラーゲーム『Cursed Companions』は、プレイヤーの声がゲームの進行に大きな影響を与えるユニークな要素を持っています。
このゲームでは、最大8人のプレイヤーがチームを組み、ダーク・クイーンの秘宝を探しながら自動生成されたダンジョンを探索します。
プレイヤーは声を使って呪文を唱えたり、罠を解除したりする必要があり、発言する言葉によってゲームの展開が変わるため、慎重なコミュニケーションが求められます。
例えば、正しいワードを発言すれば有利に進められる一方、間違った言葉を口にするとモンスターが目覚めたり、仲間が傷ついたりする危険があります。
SNSでは実際のプレイ映像も公開されており、あるプレイヤーが「Treasure(宝物)」を呪いのワードとして発見し、相方に注意を促す様子が微笑ましくもスリリングに描かれています。
さらに、協力プレイモードだけでなく、家のアップグレードや8対8のチームプレイモード、ソロプレイも楽しめるようになっており、特に裏切者モードも計画されています。
このように、プレイヤー同士の駆け引きやコミュニケーションが重要な要素となる『Cursed Companions』は、Steamでの早期アクセスを予定しており、プレイテスターも募集中です。
ホラーゲームファンにとって、新たな体験を提供する期待の作品となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/77220075c13db2ffbf77c110ce347ad96ab032d1