阪神の近本光司が契約更改を行い、年俸3.7億円で単年契約を選択。来季はケガなく試合に出ることを目指す。
近本は、FA宣言を行った大山悠輔内野手(29)が年平均3億4000万円で契約したため、チーム内での年俸トップの座を守る見込みです。
近本は、7年目を迎える来季には最短で国内フリーエージェント(FA)権を取得することになりますが、球団からの複数年契約のオファーを辞退し、単年契約を選択しました。
彼は、「このオフはしっかりコミュニケーションをとって話し合う時間があって、すごくいい時間でした」と振り返り、球団からの信頼を感じている様子を見せました。
また、今季は入団から6年連続で盗塁王に輝き、さらにベストナインとゴールデングラブ賞を4年連続で受賞するなど、チームの顔としての地位を確立しています。
近本は来シーズンに向けて、「まず、ケガなく試合に出られることを目標に、チーム一丸となって、新しい監督と一緒にまず1勝を勝って、最終的に優勝できるように頑張りたいです」と意気込みを語りました。
契約金額は推定であり、今後の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/14e21d1cc0be36321c8e6b85f4ce734733520a78
阪神の近本光司選手が年俸3.7億円で単年契約を選んだことに対し、ファンからは様々な意見が寄せられていました。
多くのコメントが、来季のFA権取得後の契約交渉に対する期待感を示しており、選手の阪神愛やチームへの貢献を高く評価する声が目立ちました。
近本選手はドラフト時にネガティブな評価を受けていたこともあり、彼を指名した球団の目が確かであったことが称賛されていました。
また、彼の成績や存在感から、近本選手がチームにとって替えの効かない選手であるとの意見も多く、来季も阪神に残ってほしいとの願いが強く表現されていました。
さらに、選手の契約交渉における駆け引きの重要性や、近本選手が自信を持ってプレーしていることが、彼の契約選択に影響を与えているとの分析もありました。
ファンは、彼が阪神でキャリアを全うすることを望みつつ、来季の活躍を楽しみにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
来季のFAで大型契約してもらえるならそれがベスト。
阪神の現場の球団の目が確かだったという表れですね。
近本のいない阪神は考えられないので、本当に替えの効かない選手ですね。
賢い契約の仕方!しっかりと球団と話せた、と言うところが良かったと思います。
近本には、来季もケガなく頑張って欲しい。