日本ハムが契約更改を終え、35人の選手が年俸アップ。水谷瞬選手が382%増でトップに。清宮幸太郎選手は初の年俸トップ10入り。
この結果、35人が年俸アップとなり、増額総額は7億9490万円に達した。
一方、19人が現状維持、13人が減額となり、全体では6億9880万円の増額となった。
特に注目すべきは、アップ率でトップの水谷瞬選手が382%の増額を記録し、560万円から2700万円に昇給したことだ。
次いで田宮裕涼選手が329%の増額を達成し、700万円から3000万円に上昇した。
また、清宮幸太郎選手は8000万円でチーム内の年俸トップ10に初めて入った。
年俸1億円を超える選手は、これで6人に増えた。
契約更改の結果、年俸トップ10には加藤貴之選手が3億円で1位、山崎福也選手が2億5000万円で2位、伊藤大海選手が2億2000万円で3位と続いている。
ダウン率では、石川直也選手が54.3%の減額を受け、3500万円から1600万円に減少した。
全体として、日本ハムは選手の年俸を見直すことで、チームの競争力を高めることを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38d277c35d2f42f3030d7fd0de6a367b5ad78c7b
日本ハムの水谷瞬選手が契約更改で年俸アップ率トップとなったことに対し、ファンからは多くのコメントが寄せられました。
選手たちが若手や移籍組が多いため、他チームから見れば年俸が安く感じられるかもしれませんが、2年後や3年後には楽しみな選手が揃っているという意見がありました。
特に河野選手や杉浦選手、田中正義選手などが今シーズンの成績を維持すれば、再来季には億超えの年俸も期待できるとのことです。
チームが強くなれば、活躍した選手の年俸も上がるという意見が多く、来季に対する期待感が高まっていました。
一方で、日本ハムは年俸の右肩上がりが続くとの報道に対し、過去に選手に十分な金額を支払っていなかったことが露呈したとの指摘もありました。
他球団に負けないように選手に投資しなければ、優秀な選手が他球団に移籍してしまう可能性があるという懸念も表明されました。
また、水野選手、郡司選手、田宮選手、水谷選手の年俸アップを喜ぶ声があり、来シーズンもさらなる成績向上を期待する意見がありました。
清宮選手に対しては規定打席に到達していないのに8000万の年俸は妥当か疑問視されるコメントもありましたが、全体的に選手の頑張りを評価する声が多かったです。
エスコン効果が選手の年俸に寄与しているとの意見もあり、加藤貴之選手がセリーグファンには知られていないにもかかわらず高額な年俸を得ていることに驚く声もありました。
ネットコメントを一部抜粋
ファイターズの選手たちは若手と移籍組が多いから他チームから見たら安いけど、2年後3年後が楽しみな選手だらけ。
日ハムは年俸右肩上がりとかいうが、今まで金を出さず野球させてたのが露呈した結果になったな。
水野、郡司、田宮、水谷の野手陣の年俸UPは嬉しい。
清宮は規定打席にも到達してないのに8000万はどうなんですかね。
もちろん各選手の頑張りはあるが、間違いなくエスコン効果はあった。