USJが「ドンキーコング・カントリー」を開業し、訪日客の体験価値向上を目指す新エリアが登場。家族連れにも大人気。
この新エリアは、訪日客の取り込みを目指し、来場者の体験価値を向上させることを目的としています。
既存の「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を拡張する形で、面積は1.7倍となり、より多くのアトラクションや体験が提供されます。
開業を祝う記念式典では、ドンキーコングやマリオが登場し、招待客と共にカウントダウンを行いました。
任天堂の宮本茂代表取締役フェローは、マリオとドンキーコングの世界が揃った新しい体験を楽しんでほしいと語りました。
新エリアでは、ドンキーコングたちが住むジャングルを舞台にしたアトラクションが用意されており、特に注目されるのは、トロッコ型のアトラクションです。
このアトラクションでは、プレイヤーが敵から「ゴールデンバナナ」を守る冒険を体験でき、ゲームの世界観をリアルに感じることができます。
岐阜県から家族4人で訪れた宮之上奈佑さんは、「今までで一番楽しかった」と興奮を隠せない様子で感想を述べました。
USJは、今回の新エリアを通じて、さらなる集客を図るとともに、訪れる人々に新しい楽しさを提供することで、テーマパークとしての魅力を一層高めていく方針です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e78e52944a621323bb629c355b4f4113a531794
USJの新エリア「ドンキーコング・カントリー」の開業に関するコメントでは、多くの人々がニンテンドーキャラクターの魅力やアトラクションの相性の良さについて期待を寄せていました。
特に、「USJの一部ではなく、もはやニンテンドーワールド単体でテーマパークを作っても十分な集客能力がある」といった意見があり、人気のあるIP（知的財産）を活かしたアトラクションの展開が期待されていました。
さらに、関東圏へのニンテンドーエリアの設置を望む声も多く、地域のファンからの熱い要望が感じられました。
また、マリオワールドについては「小さいお子様向け」との意見があり、大人が楽しむ姿に対して少し違和感を持つ人もいました。
しかし、全体としては「お金がたまって時間ができたら絶対行きたい」といった前向きなコメントや、「行くの楽しみやわ」といった期待感に満ちた声が多く見受けられました。
新エリアのオープンを心待ちにするファンの姿が印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
USJの一部ではなく、もはやニンテンドーワールド単体でテーマパーク作って十分集客能力あると思うけど。
ゲームとアトラクションって相性良いし、マリオとドンキーコング以外にもたくさんのまだアトラクション化されてない人気のあるIPも多いし。
関東圏に作ってくれないかなー。
お金たまって時間ができたら絶対行きたい。
行くの楽しみやわ。